音楽の都ウィーンで楽しみたいワイン居酒屋「ホイリゲ」へ♪新酒ワインと名物グルメを味わおう!

今回ご紹介するのは、音楽の都として知られるオーストリア・ウィーンのワイン居酒屋「ホイリゲ」。パックツアーのランチやディナーなどでも組み込まれることが多い「ホイリゲ」は、ウィーンならではの素敵な観光スポットなんです!さっそくどんなワイン居酒屋になっているのか見ていきましょう!

「ホイリゲ」って一体どんなところ?

ホイリゲ
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ウィーンは世界で唯一、市内でワインを生産している世界的なワイン都市であり、とても美味しいワインが安く飲めることでも知られています。「ホイリゲ」という言葉は、ドイツ語で“新酒のワイン”という意味であり、その新酒のワインを提供する酒屋も同様にホイリゲと呼ばれます。

ブドウ畑の前にあるホイリゲ
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ウィーンの周りにある森にはたくさんのホイリゲがあり、特に北側に位置するグリンツィング地区が有名☆ホイリゲの営業開始はだいたい夕方からとなっており、営業中のサインとして松の枝が入り口に吊るされます♪庶民に愛されるワイン居酒屋であるホイリゲでは、ワインもグラスではなくジョッキで飲むのが一般的なんですよ!

どうやって注文、会計する?ルールはあるの?

ホイリゲの白ワイン
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そんなホイリゲでの注文方法ですが、まずテーブルに着いたらウェイターの方に飲み物を注文します。ワインを頂くのがオススメですが、ワインが飲めない場合は美味しいブドウジュースもあるので心配ご無用♪飲み物の注文が終わったら、屋内のカウンター付近に行ってガラスケース内の食べ物を選びましょう。これらはおつまみ感覚のものが基本で、ソーセージやお肉、サラダ、ちょっとした一品料理など。会計はその場で済ませて席に戻ります。

ホイリゲによっては、これらのおつまみ系の他にシュニッツェルなどの料理を食べられるお店もあります。そうしたおつまみ以外の料理はウェイターが持って来てくれるので、食事が終わったらドリンクと一緒にテーブルで会計を済ませましょう!!オーストリアではレストラン利用時に5~10%のチップがかかることが一般的なので、こちらもお忘れなく♪
ここからおすすめのホイリゲを2店舗ご紹介します。

ベートーヴェンが住んでいた場所にある!「マイヤー・アム・ファールプラッツ(Mayer am Pfarrplatz)」

昔ベートーヴェンが住んでいた家を改修して造られた「マイヤー・アム・ファールプラッツ」。このお店では美味しい新酒のワインはもちろん、美味しい食事も楽しめるのが特徴です。自家製白ワインとポークリブやホイル焼き、チーズなどを楽しんでも2人で3,000円ほどと格安♪ウィーン郊外にあるので少し行きにくいかもしれませんが、付近には素敵なホイリゲがたくさんがあるので合わせて行ってみるのもいいですね。

■マイヤー・アム・ファールプラッツ
住所
Pfarrplatz 2,1190 Vienna
営業時間
平日/15:00~24:00、土・日曜日/12:00~24:00
定休日
電話番号
+43 (0)1 370 1287

アクセス抜群のホイリゲ「エスターハーズィケラー(Esterhazykeller)」

次にご紹介するのはウィーン中心部の旧市街にある「エスターハーズィケラー」。ウィーン郊外に多いホイリゲですが、ココなら観光のついでに行きやすい場所ですよね♪このお店は昔ハンガリー貴族のワイン蔵として使用されていた場所を改築したもので、可愛いレンガ造りが特徴的。大人気の定番盛り合わせ料理と、美味しい宮殿白ワインでお腹いっぱいになっちゃいましょう!

■エスターハーズィケラー
住所
Haarhof 1, 1010 Wien
営業時間
平日/16:00~23:00、土・日曜日/12:30~23:00
定休日
電話番号
+43 1 5333482

ワインだけでなくオーストリアの名物料理も楽しめるホイリゲは、楽しみ方も色々♪次回のヨーロッパ旅行は是非ウィーンのワイン居酒屋「ホイリゲ」で、地元ウイーンっ子の気分を味わいましょう!

この記事は2017年5月4日に公開されたものを編集したものです。
※情報は記事公開日時点のものになります。
Yokito
大阪出身、現マドリッド在住。ひょんなキッカケで出会ったスペイン人と遠距離恋愛の末、結婚。現在はスペイン語学校に通う傍ら、美味しいワインとハムを楽しむ日々を送っています。趣味として世界20カ国以上を旅しており、今後も"人生は旅である"と体現していく予定!!さぁ、ロマンチックな人生を楽しみましょう。