苔むした洞窟に落ちる滝がフォトジェニック!兵庫県「シワガラの滝」をご紹介♪

兵庫県新温泉町にある一風変わった滝・シワガラの滝をご存じですか?独特の地形と神秘的な景色が楽しめる名瀑で、秘境にありながら雑誌に取り上げられたり、多くの滝愛好家が訪れたりと、人気の高い絶景スポットなんです。今回は、そんなシワガラの滝をご紹介します。

シワガラの滝はどんな滝?

シワガラの滝

県の名勝にも指定されている小又川渓谷沿いにあります。川沿いには瀑布がいくつか見られ、シワガラの滝はそのうちの一つなんですよ。

苔むした崖がそそり立って薄暗い洞窟のようになった空間に、高さ約15メートルの滝が白布のように流れ落ちる姿はまさしく絶景。滝の音が洞窟内に反響し、時間帯によっては細い日の光が差し込んで、どこか神秘的な雰囲気に包まれます。
知る人ぞ知る兵庫の名瀑と呼ばれているのもうなずける光景と言えるでしょう。

シワガラの滝への道のり

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駐車場からシワガラの滝へは、約1.2㎞の道のりを歩いていくことになります。しばらく進むと道が分岐していて、ひとつは桂の滝、もう一方はシワガラの滝に通じているのでご注意ください。だんだん道のりは険しくなり、鎖場やロープにつかまって進む場所などもありますので、慎重に行きましょう。駐車場から約30分で、小又川渓谷の谷底に降りることができます。

ここからは残り約100m。足場やロープを頼りに、渓谷に沿って進みます。岩の上のルートをうまく見つけられれば濡れることはないでしょう。ようやく、シワガラの滝のある洞窟にたどり着きます。

服装には注意しよう!

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道のりは険しく、急こう配で雨天時には足元が滑りやすくなる箇所もあるので、トレッキングシューズなどの歩きやすい靴を履き、登山並みの装備で訪れたほうがよいでしょう。周辺は観光地として整備されているわけではなく、電波も届きにくい自然豊かな場所です。蚊やアブ、クマなどに注意して、虫よけスプレーを持参するのがおすすめ。くれぐれも怪我しないようてくださいね。

シワガラの滝へのアクセスは?

公共交通機関が通っていないため車でしか行くことが出来ません。北近畿豊岡自動車道を日高ICで降り、国道482号線から9号線へと進みます。昆虫化石館のところで左折してしばらくすると到着です。

■シワガラの滝
住所
兵庫県新温泉町海上
電話番号
0796-82-5625(新温泉町商工観光課)

苔むす崖の上から流れ落ちる様子が神秘的で美しい、シワガラの滝。車でしか行けない秘境にありますが、だからこそ手つかずの自然や静かな環境を楽しむことが出来ますので、ぜひ訪れてみてくださいね。

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