田んぼアートやハスの花が見頃!歴史スポットとしても知られる埼玉県行田市の見どころは?

埼玉県北部に位置する行田(ぎょうだ)市。県名の由来となった「埼玉(さきたま)古墳群」や大輪のハスの花を見ることができる「古代蓮の里」、そして戦国から江戸時代にかけて名城として知られた「忍(おし)城」の城址など、歴史あるスポットが多く残っているんですよ。

ギネス認定!世界最大の田んぼアート

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夏から秋のあいだに行田に行くのなら、田んぼアートは外せません!田んぼアートとは、田んぼをキャンバスに色の異なる稲を植えて絵柄を作りあげたもので、2015年には「世界最大の田んぼアート」としてギネス認定されました。今年の見頃は7月中旬から10月中旬で、隣接する古代蓮会館の展望室から全景を見ることができます。今年の絵柄は「大いなる翼とナスカの地上絵」。行田のシンボルである古代蓮とのコラボレーションで、壮大なスケールの作品になっています。
田んぼアート会場と古代蓮会館へのアクセスは、JR高崎線「行田駅」から市内循環バス「観光拠点循環コース」に乗り、約20分です。

■田んぼアート
住所
埼玉県行田市小針
電話番号
048-556-1111(行田市)

見頃は8月初旬まで!美しい蓮が群生する「古代蓮の里」

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古代蓮会館のある「古代蓮の里」は、42種類、約12万株の蓮が植えられている公園。東京ドーム約3個分の敷地に、1,400~3,000年前のものとされる古代蓮をはじめ、世界各地の蓮を見ることができます。見頃は6月下旬から8月初旬にかけてなので、田んぼアートの見頃と併せて行くのもいいでしょう。また、古代蓮会館はジオラマやスクリーン映像で楽しめる体験型施設になっており、蓮の生態や歴史を学ぶことができますよ。

■古代連の里
住所
埼玉県行田市小針2375-1
電話番号
048-559-0770
古代蓮会館開館時間
通常(6月下旬~8月上旬以外)/9:00~16:30
蓮の開花時期(6月下旬~8月上旬)/7:00~16:30
プレミアムイベント期間(12月中旬~下旬)/9:00~21:00
1月1日/6:00~未定 ※受付は閉館30分前まで
古代蓮会館」休館日
月曜日、祝日の翌日(土日の場合は開館)、年末年始
※蓮の開花中は無休
「古代蓮会館」入館料
大人/400円
子ども/(小・中学生)200円
※公園の利用は無料

関東屈指の古墳群「さきたま古墳公園」

古代蓮の里から歩いて30分ほどにある「さきたま古墳公園」。国の史跡に指定されている埼玉(さきたま)古墳群があり、国宝「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」が出土した「稲荷山古墳」や日本最大級の円墳「丸墓山古墳」など、全部で9基の古墳が残っているんですよ。墳丘に登れる古墳もあるので、ぜひ登ってみてくださいね。

公園内には「さいたま史跡の博物館」が併設されていて、古墳群から出土した貴重な資料を見ることができます。また「行田市はにわの館」でははにわ作りを体験できるので、記念に自分だけのはにわを作ってみてはいかが?
「行田駅」からさきたま古墳公園へのアクセスは、市内循環バスで15分ほどです。

■さきたま古墳公園(さいたま史跡の博物館)
住所
埼玉県行田市埼玉4834
電話番号
048-559-1111
開館時間
9:00~16:30(入館は16:00まで)
※7月1日~8月31日は9:00~17:00、入館は16:30まで
休館日
月曜日(祝日・振替休日・11月14日を除く)
12月29日~1月3日 ※他、臨時休館あり
入館料
大人/200円
高校生・学生/100円
■行田市はにわの館
住所
埼玉県行田市埼玉5239-2
電話番号
048-559-4599
開館時間
9:00~16:30(はにわ作りの受付は14:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
祝日の翌日(土日の場合は開館)12月27日~1月5日
料金
粘土1kg/600円、粘土2kg/1,000円

映画『のぼうの城』の舞台になった名城「忍城」

忍城址

古墳群と並ぶ、行田の歴史ある観光スポットが「忍城址(おしじょうし)」。関東七名城に数えられ、石田光成の水攻めにも耐えた戦国時代の名城です。 城郭は明治時代に取り壊され、現在残るのは復元されたものですが、往時の姿をしのぶことができます。忍城は映画化された小説『のぼう城』の舞台にもなった城なんですよ。 また、併設の「行田市郷土博物館」では貴重な関連資料を見ることができるので、ぜひ入ってみてくださいね。
「行田駅」から忍城址へのアクセスは、市内循環バスで20分ほど。バス停「忍城址・郷土博物館前」で降りたら、歩いてすぐです。

■忍城址(行田市郷土博物館)
住所
埼玉県行田市本丸17-23
電話番号
048-554-5911
開館時間
9:00~16:30 ※入館は16:00まで
休館日
月曜日(祝日・休日は開館)
祝祭日の翌日(土日は開館)
第4金曜日(テーマ展・企画展開催中は開館)
年末年始
入館料
大人/200円
高校生・大学生/100円
小・中学生/50円

行田に来たら名産の「足袋」をゲットしよう!

足袋蔵のまち行田 ミシン 足袋

観光スポットを巡った後は、お土産に行田名物の足袋はいかがでしょう。行田では江戸時代中頃から足袋作りが始まり、昭和初期には生産量が全国の約8割を占めていたそう。 「創作足袋 千代の松」では、服と併せやすいシンプルなデザインから、花や和柄の可愛い創作足袋が販売。自分の好みに合わせて選べて、値段も2,400円程度とお手頃なので、ぜひゲットしてくださいね 。 「創作足袋 千代の松」へのアクセスは、「行田駅」から市内循環バスで約15分の「行田市バスターミナル」で下車、そこから歩いて10分ほどです。

■創作足袋 千代の松
住所
埼玉県行田市忍1-1-16
電話番号
048-564-0785
営業時間
9:00~18:00
休業日
不定期

都心から2時間ほどで行ける行田市。池袋駅から湘南新宿ラインを使えば、乗り換えなしで行くことができますよ。ベッドタウンのイメージがある埼玉ですが、実は史跡やアートなど色々な見どころがあるので、ちょっとしたお出かけにぜひ行ってみてくださいね。

※情報は記事公開日時点のものになります。