古代文明を感じるミステリースポット!?熊本県の「押戸石の丘」と阿蘇めぐりが楽しい!

太古の昔に栄えたという古代シュメール文明。その文明の名残を感じられる場所が、実は日本にもあるのをご存じですか?一体どういうこと?と思ってしまうのも無理はありませんが、それがなんと熊本県にあるんです!

ユネスコも注目!?シュメール文字が見つかった「押戸石(おしといし)の丘」?

押戸石の丘

紀元から足跡まで、いろんな面で謎多きシュメール文明。シュメール文字が刻まれた石「ペトログラフ」が、平成元年2月に「押戸石(おしといし)の丘」の巨石群の中で見つかりました。シュメール文明といえば、現在のイラクやクェートのあたりに興った古代文明。どうして日本で見つかったんでしょうか…? さらに、ここにある一つ一つの石は磁力を発しているんです。ますます謎が深まりますが、大小さまざまな地場パワーを使って遊べちゃいますよ。管理小屋で受付の時に方位磁石を貸し出しているのでぜひ体験しましょう!

押戸石の丘

押戸石の丘に立つと、目の前に阿蘇山、久住連山、渡神岳の美しいパノラマが広がります。360度に渡って広がる雄大な熊本の大自然が心を癒します。ゆっくり眺めに行くだけでも価値ありで、実写版『進撃の巨人』のロケ地にもなったんですよ。

押戸石の丘の後は、南小国町が誇る「黒川温泉」で汗を流しませんか♪

黒川温泉

「日本で最も美しい村」のひとつで、美しい農山村として知られる南小国町(みなみおぐにまち)は、筑後川源流域にあり、水資源も豊富です。南小国町最大の魅力は温泉♪その中でも今回おすすめするのは押戸岩の丘から車で約30分のところにある「黒川温泉」!外観を統一した約30の宿が連なる小さな温泉街ですが、素朴な田舎の情緒溢れる雰囲気が最大の魅力です。宿泊客でなくても、木で出来た「入湯手形」を購入すれば全28ヶ所の温泉の中からお好きな3ヶ所をチョイスして入浴できちゃいます。
浴衣を着て昭和レトロの雰囲気が残る温泉街を散歩し、ご当地グルメを食べ歩きするのもおすすめです。一泊して、阿蘇の赤牛や焼酎など名産品を堪能して、阿蘇のパワーを吸収してみてはいかがでしょう。

瀬の本高原

また、阿蘇の東端と大分県の久住町にまたがる「瀬の本高原」は、「熊本緑の百景」で第1位に選ばれた絶景を望める観光地です。特に新緑と紅葉の時期には言葉を失うほど美しい眺望が広がります。運が良ければ「やまなみハイウェイ」にある展望所から雲海が見られることもありますよ♪併せて行ってみてはいかが?

■黒川温泉
住所
熊本県阿蘇郡南小国町黒川さくら通り(黒川温泉観光旅館協同組合インフォメーションセンター)
入浴時間
8:30~21:00
入湯手形料金
大人/1,300円、小人/700円 ※1枚で3ヶ所入浴可能

押戸石の丘へのアクセス

押戸石の丘

押戸石の丘へは、阿蘇駅から車で約40分。阿蘇の景勝地、大観峰から続く国道212号線を進み、そこからマゼノミステリーロードに入ると「縄文の聖地パワースポット押戸石の丘(2km)」という、手作りの看板が見えてくるので後は看板を辿ります。ただし、ラスト5分は道幅が狭く整備されていないので、かなりくねくねしたオフロードになっています。しかも、手作りの看板には「運転者の素晴らしい運転技術で、ゆっくり楽しく往復してください」との記載も…。無料の駐車場は広いので安心です。

シュメール文明の神秘とともに阿蘇の広大で美しいパノラマを体感してくださいね。

■押戸石の丘
住所
熊本県阿蘇郡南小国町大字中原
営業時間
9:00~17:00
料金
大人/200円、小人/100円(パンフレット、方位磁石貸出含む)
電話番号
0967-42-1444(NPO法人 押戸石の丘 南小国町観光協会)
この記事は2018年1月14日に公開されたものを編集したものです。
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