茨城の紅葉狩りの名所!紅葉で彩られる吊り橋が美しい「花貫渓谷」

茨城県高萩市にある「花貫渓谷(はなぬきけいこく)」は紅葉の名所。渓谷には大小様々な淵や滝があり、いろいろな景色が楽しめるスポットなんです。紅葉自体ももちろん素晴らしいのですが、滝や橋などと織り成す景色がまた美しく、見る者を飽きさせません。

花貫渓谷の見どころスポット

汐見滝吊り橋

花貫渓谷

花貫渓谷1番の見どころと言ってもいい場所がこの汐見滝吊り橋。駐車場から約3kmほど歩いていかなければなりませんが、それでもこの吊り橋からの美しい景色を一目見ようと多くの人が足を運びます。左右が色づいた木々がせり出した橋の上はまるで紅葉のトンネルのようで、息を飲むほどの美しさです。

不動滝

数ある滝の一つですが、汐見滝吊り橋から少し下流にあります。渓谷の静けさの中、滝の音に耳を傾けて癒されてみてはいかがでしょうか。流れる水もとても綺麗なので爽やかな気分になれます。

名馬里ヶ淵(なめりがふち)

景勝地というよりは、伝説の残る場所として知られている名馬里ヶ淵。昔、生まれた小馬が木に登る様子をみて、この淵の主である大蛇のようだと不気味に思った村人が小馬を淵へ投げて沈めました。その後に大洪水が起こり、この地にあった村は流されてしまったそうです。それ以来、この場所は「名馬里ヶ淵」と呼ばれるようになりました。

見頃と紅葉まつり

花貫渓谷

例年、11月上旬頃に色づき始め、中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。色鮮やかに染まった渓谷の美しい自然の中で、日常から離れたひと時を楽しめるでしょう。
また、紅葉シーズン中は「花貫渓谷 紅葉まつり」が開催され、高萩市の名産品が販売されたり、飲食の売店が並んだりと多くの人で賑わいます。2018年の開催期間は、11月1日(木)~11月30日(金)です。

アクセス方法

電車の場合はJR高萩駅まで行き、そこからタクシーで約25分です。11月10・11日、17日・18日の4日間は高萩駅から臨時バスの運行もあります。車の場合は常磐道高萩ICから約20分。通常は無料駐車場がありますが、紅葉まつり期間中は有料(普通車1台500円)となるので注意しましょう。

■花貫渓谷
所在地
茨城県高萩市中戸川大能
電話番号
0293-23-7316

茨城の紅葉スポットといえば、袋田の滝や偕楽園、竜神峡を思い浮かべる方が多いと思いますが、この秋は花貫渓谷で紅葉狩りをしてみてはいかがでしょう。

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