“東洋のマチュピチュ”愛媛県の銅山のテーマパーク「マイントピア別子」で鉱山見学 を楽しもう!

今回ご紹介するのは、愛媛県新居浜市にある別子(べっし)銅山の施設跡などを利用したテーマパーク。“東洋のマチュピチュ”と呼ばれる東平(とうなる)貯鉱庫跡などで鉱山観光や産業遺産見学ができるほか、砂金取りや温泉も楽しめるスポットなんです。

まずは鉱山観光へ!別子銅山の歴史を展示やアトラクションで学べる!

マイントピア別子は、大まかに「端出場(はでば)ゾーン」と「東平ゾーン」に分けられます。まずは「端出場ゾーン」で鉱山見学をしましょう!

「端出場ゾーン」内にある江戸ゾーンと近代ゾーンでは、別子銅山の歴史を学ぶことができます。当時の鉱山での生活の様子や別子銅山内の様子などが、映像や人形、ジオラマを用いて精巧に再現されており、見ごたえたっぷり。

また遊学パーク体験ゾーンでは、鉱山での作業内容をアトラクションに乗って体験することができます。かつて存在した地下1,000mまで行けるエレベーターなどが再現され雰囲気満点!

“東洋のマチュピチュ”天空の産業遺産へ!

東平ゾーン

それではいよいよ、“東洋のマチュピチュ”とも言われる「東平ゾーン」へ向かいましょう!東平ゾーンは、銅山開発のため拓かれた場所。かつては別子銅山の採鉱本部が置かれただけでなく、社宅や小学校、劇場、接待館などがそろい、一つの町として機能していました。
標高750mの山中にレンガ造り、石造りの建物が建ち並んでおり、天空に浮かぶ要塞のようなその景色がペルーのマチュピチュのようであることから、“東洋のマチュピチュ”とも呼ばれています。実は本家のマチュピチュにも公認されているんですよ。

こちらの最大の見どころは、なんといっても「東平貯鉱庫跡」でしょう。1905年頃に建設されたという花崗岩造りの鉱庫跡は、上から見下ろしても下から見上げても重厚感があり迫力満点。レンガ造りの薬庫跡やトンネルは異次元に繋がっているのでは?と思うような幻想的な雰囲気が漂います。

東平ゾーンへの道のりは険しいため、ツアーバスで行くのがおすすめ。ガイドが付くので、それぞれの遺産の丁寧な解説を聞きながら巡ることができますよ。

マイントピア別子へのアクセスは?

マイントピア別子へは、新居浜駅から出ている「せとうちバス」や「花ぐるま」に乗って約20分。航空機利用の場合は現地でレンタカーを借りるのがおすすめで、松山空港からは余戸南IC~松山ICを、高松空港からは高松西IC~川之江JICを経由して、どちらも新居浜ICで降りてください。約1時間10分で到着です。

■マイントピア別子
住所
愛媛県新居浜市立川町707-3
営業時間
3~10月/9:00~18:00
11月/ 9:00~17:00
12~3月/10:00~17:00(鉱山見学は12~2月の間は閉山)
鉱山見学料金
大人/1,200円
中・高校生/800円
子供(3歳以上)/300円
東洋のマチュピチュ観光バス(鉱山観光セット料金)
大人(中学生以上)/1,300(1,900)円
3歳~小学生/700(1,700)円
3歳未満/無料(1000)円
電話番号
0897-43-180

鉱山・産業遺産見学のほか、マイントピア別子では砂金採り体験(一回600円)や温泉なども楽しめます。いつもとひと味違う観光を楽しんでみたい人にはオススメですよ!

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