秋の鎌倉散策♪紫陽花で有名な「明月院」は紅葉に染まる秋も美しい!

明月院は鎌倉時代、北条時宗によって建立された臨済宗建長寺派の古刹。境内には約2,500株とも言われる紫陽花が植えられていて、梅雨の時期に見頃を迎えます。境内一面が鮮やかな青色に染まる様は“明月院ブルー”と呼ばれる、毎年この景色を求め多くの人々が訪れます。そんな明月院ですが、秋は紅葉が楽しめるんです。今回は、紅葉の見頃や境内の見どころをご紹介します!

円窓から眺める紅葉の美しさ

鎌倉明月院 悟りの窓

通称「あじさい寺」とも呼ばれ、境内に咲き誇る紫陽花が有名な明月院ですが、秋は紅葉のスポットに。梅雨の時期は“明月院ブルー”と呼ばれた境内の景色が一変、秋には一面赤やオレンジに染まります。本堂には、宇宙や真理を象徴する「悟りの窓」と呼ばれる円窓があり、普段は非公開の後庭園を見ることができます。こちらから眺める紅葉はまた格別で、その景色はまるで絵画のよう。紅葉の時期の限定公開なので、お見逃しのないようにしてくださいね♪

明月院 紅葉

明月院は山に囲まれるているため、紅葉に包まれているような景色を見られるのも魅力です。見頃時期は例年11月下旬~12月中旬。イチョウやカエデ、イロハモミジやヤマモミジなどが色づき、鮮やかなモザイクのような景色をつくりだします。紅葉と山門や枯山水庭園が織りなす絶景は、是非とも写真に収めたい美しさです。

境内には可愛いうさぎがいっぱい!

紫陽花や紅葉の他にも、明月院にはぜひ押さえておきたい見どころがあります。境内を見渡してみると、明月院のシンボル「うさぎ」の置物がたくさん!橋の上や庭にちょこんと置かれていて、とっても可愛いんです♡うさぎ小屋もあって、こちらでは本物のうさぎも見ることができますよ。

神様の使いや月の使者と言われる神秘的なうさぎ。授与所ではうさぎモチーフの御守りや御朱印帳を購入できます。その神秘的なパワーのご利益を期待できるかも♪また、茶処「月笑軒」では、抹茶と和菓子をいただくことができますよ。紅葉やうさぎ探しの後は、鎌倉の静かな山々に癒されつつひと息ついてみてはいかがでしょう。

明月院へのアクセスは?

鎌倉明月院 枯山水庭園

首都圏から明月院へのアクセスは、車で行く場合は横浜横須賀道路「朝比奈I.C.」を降りて一般道を約20分。駐車場は併設していないので、周辺のコインパーキングを利用しましょう。
公共交通機関を利用する場合は、湘南新宿ラインまたは横須賀線の「北鎌倉駅」へ向かいます。駅を降りたら歩いて10分ほどで着きますよ。首都圏からの所要時間は、車、公共交通機関共に約1時間30分です。
そのほか、鶴岡八幡宮から徒歩25分くらいで行けるので、散策がてら歩いて行くのもオススメです。

紅葉スポットがたくさんあることでも知られている鎌倉。北鎌倉は特に自然が豊かで、美しい山々の紅葉を見ることができます。この秋は、限定公開の庭園や可愛いうさぎ探しも楽しめる明月院にぜひ行ってみてくださいね。

■明月院
住所
神奈川県鎌倉市山ノ内189
電話番号
0467-24-3437
拝観時間
9:00~16:00 ※6月は8:30~17:00
拝観料
大人(高校生以上)/500円、子ども(小・中学生)/300円

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