歩き専用吊橋高さ日本一!!秋の絶景が一望できる九重“夢”大吊橋に行ってみよう!

今回ご紹介するのは、大分県玖珠郡にある九重“夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりはし)。2006年10月30日に開通した、長さ390m、高さ173m、幅1.5mの巨大なこの橋は、歩道専用として日本一の高さを誇る吊橋です。2017年には、なんと来場者が1000万人を超えました。

まずは橋の全容を見渡せる展望広場へ♪

九重夢大吊橋

九重“夢”大吊橋へやってきたら、まずは展望広場で日本一の高さに慣れておきましょう。展望広場は橋全体を望むことができ、その大きさや高さを実感することができるスポット。高い所がちょっと苦手な方は、ここで心の準備をしましょう。

橋から眺める巨大な2本の滝が迫力満点!スリルスポットも見逃せない♪

震動の滝

それではいよいよ橋を渡ってみましょう。九重“夢”大吊橋からは、「日本の滝百選」にも選ばれた「雄滝(落差83m)」、「雌滝(落差93m)」の全景を望むことができます。この2本の滝は、流れ落ちる勢いがあまりに強く山を振動させているように見えることから、あわせて「震動の滝」と呼ばれています。古くから「年老いた竜神が不老長寿の薬として若い女を求めた」という伝説があり、神秘的な雰囲気も漂っています。

橋の中央にさしかかると、「スリルスポット」という場所が出てきます。ここは足元の鉄格子の隙間から、真下を流れる鳴子川が見えるスポット。173mという高さが実感できて、足がすくんでしまいます。その名の通りスリル満点です。高所が苦手な方は覚悟して通ってくださいね。

360度に広がる自然の大パノラマが美しい♪紅葉の見頃は今!

紅葉と大吊橋

九重“夢”大吊橋周辺には、筑後川の源流域を流れる鳴子川渓谷の原生林が広がります。また滝の向こう側には “九州の屋根”とも呼ばれる「くじゅう連山」が横たわっており、三俣山や涌蓋山が連なる圧巻の山並みからは、険しさとともに大自然の美しさも伝わってきます。360度の大パノラマで楽しむことができるなんて、なんとも贅沢ですよね。

紅葉は例年10月下旬~11月下旬に見頃を迎えます。あたり一面の山々が鮮やかに染紅くまった様は見事なので、ぜひ今この時期に訪れてみてくださいね。

九重“夢”大吊橋へのアクセス、料金、営業時間は?

大吊橋の上

最後に九重“夢”大吊橋へのアクセスをご紹介します。 車で行く場合、福岡・長崎・熊本方面からは、鳥栖JCTから大分自動車道に入り、九重ICで降りて県道40号線から田野方向へ。大分方面からは国道210号線・県道21号線から大分自動車道に入り、湯布院ICで降りて、やまなみハイウェイ(県道11号線)を田野方向へ進んでください。
公共交通機関を利用する場合、博多駅・天神または九重ICから高速バスに乗って「大吊橋中村口」へ。JRを利用する方は、JR久大本線「豊後中村駅」からコミュニティバスに乗りましょう。

九重“夢”大吊橋は、基本的に左側通行になっているのでご注意ください。また歩道が格子状のグレーチング構造になっているので、履きものは細いヒールは避け、歩行杖を持つ方は経口の大きなものを選ぶようにしてくださいね。

九重“夢”大吊橋
住所
大分県玖珠郡九重町大字田野1208
営業時間
1~6月・11・12月/8:30~17:00(最終入場16:30)
7~10月/8:30~18:00(最終入場17:30)
定休日
無(ただし悪天候などで入場制限をする場合あり)
入場料
中学生以上/500円、小学生以下/200円
電話番号
097-37-3800

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