軽井沢観光にプラス!絶景はもちろん、見どころ満載の群馬県の碓氷峠を歩こう♪

五街道の一つ中山道が通っていた碓氷峠は、江戸時代には関東と北陸を結ぶ重要な道として多くの人々が行き交いました。明治時代になると群馬県と長野県の軽井沢を結ぶ鉄道が敷かれますが1997年に廃線。現在は廃線跡を使用したハイキングコースが設けられていて、歴史的なスポットを巡りながら散策を楽しむことができます。

絶景を楽しむなら「碓氷峠見晴台」はマスト!

旧軽井沢銀座

碓氷峠にはたくさんの見どころがありますが、オススメの絶景ポイントが「碓氷峠見晴台」。見晴台までは季節によって路線バスが運行していますが、ハイキングコースが整備されていて片道約60分で行くことができますよ。
ハイキングコースは、軽井沢駅から歩いて20分ほどのところにある商店街「旧軽井沢銀座」からスタートです。

碓氷峠の頂上付近、標高1,200mにある見晴台は周囲の山々を望む公園になっています。長野県と群馬県の県境に位置し浅間山や榛名山、晴れた日には遠くに八ヶ岳や日光連山を一望できる絶景スポットなんですよ。夏は新緑、冬は冬景色と四季折々の景色を楽しめますが、これからの季節は紅葉が見頃。山裾から徐々に赤く染まってゆく光景を、山頂から見ることができます。見晴台には約4kmの遊歩道が設置されているので、こちらの散策も楽しんでみましょう。新鮮な空気を味わいながら、小川のせせらぎや鳥のさえずりに癒されること間違い無しですよ♪

碓氷峠見晴台
住所
長野県北佐久郡軽井沢町峠町20

廃線跡を利用したハイキングコース「アプトの道」

アプトの道 紅葉

他にも、碓氷峠周辺にはオススメのハイキングコースがあります。軽井沢駅から車で約30分のところにあるのが「アプトの道」。鉄道の廃線跡を利用した遊歩道で、信越本線「横川駅」を起点に旧碓氷線「熊ノ平駅」まで約6km続きます。この鉄道がドイツの登山鉄道に使われた「アプト式」という方式の鉄道だったことからこの名が付きました。かつて、横川駅~軽井沢駅間を走ったという旧碓氷線。急な峠道を行き交った鉄道の姿を思い浮かべながら散策を楽しんでみては。

アプトの道
住所
群馬県安中市松井田町横川・坂本地内

アプトの道のシンボル!アーチ型が美しい「めがね橋」

碓氷第三橋梁

「アプトの道」には見どころがたくさん♪代表的なスポットをご紹介します。
横川駅から歩いて1時間15分ほどのところにあるのが旧碓氷線の碓氷第三橋梁、通称「めがね橋」です。明治時代に建てられたレンガ造りの橋梁で、長さ91m、高さ31mと日本最大級を誇ります。4連の美しいアーチが特徴で、国の重要文化財に指定されているんですよ。四季折々の景色に映える美しい橋は見ごたえあり♪遊歩道から見上げる景色も十分美しいですが、橋の上にも行けるので展望を楽しんでくださいね。

碓氷第三橋梁「めがね橋」
住所
群馬県安中市松井田町坂本地内

鉄道ファン必見!運転体験もできる「碓氷峠鉄道文化むら」

横川駅のすぐ隣にあるのが、鉄道テーマパーク「碓氷峠鉄道文化むら」。旧碓氷線の歴史を伝える施設で、資料館や本物の車両を見ることができます。こちらでは見るだけでなく、蒸気機関車やミニSLに乗ることができるのが魅力。運転席や内部を公開している車両もあり、機器に触ることもできますよ。また、鉄道ファンにぜひオススメしたいのが電気機関車運転体験。旧碓氷線を走っていた機関車を運転できる、日本で唯一の体験なんです。体験には学科の合格が必要なので当日の参加はできませんが、興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね!

江戸時代より人々が行き交い賑わった碓氷峠。大自然のなかハイキングを楽しんだり、絶景を見たり、そして歴史的なスポットを巡ったりと色んな魅力がありますよね。軽井沢観光の際は、ぜひハイキングにもチャレンジしてみてくださいね。

碓氷峠鉄道文化むら
住所
群馬県安中市松井田町横川407-16
開園時間
3~10月/9:00~17:00(入園は16:30まで)、11~2月/9:00~16:30(入園は16:00まで)
休園日
火曜日(祝日の場合は翌日休園、8月は無休)、12月29日~1月4日
入園料
大人(中学生以上)/500円、小学生/300円、小学生未満/無料
電話番号
027-380-4163

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