大阪・万博記念公園でカメラ散歩はいかが?フォトジェニックスポットを徹底解説!

大阪・万博公園エリアというと、EXPO CITYやフリーマーケットなどの催しがメインとなってきている気がします。しかし「太陽の塔」がある万博記念公園へのアクセスもお忘れなく。公園として捉えれば面白味がないかもしれませんが、写真を撮りに行くという目的で行くとそれはそれは楽しいスポットなのです。インスタ映えもバッチリ☆

今回はそんな“フォト旅”を、万博公園内の各スポット解説と写真でご紹介します。筆者の写真の腕前にはご容赦を…。しかしかなり撮影に没頭できたことは自信をもってお伝えできます。純粋に「写真を撮る」という行為を楽しんでみましょう。
なお、長時間ねばる場合は水分の確保とバッテリーの備えにぬかりのないようにしてくださいね。

まずは万博のシンボル「太陽の塔」を美しく撮ろう

太陽の塔
撮影:ここむんと

まずは腕馴らしとして「太陽の塔」を被写体としましょう。
全国的にも知名度が高いのでもはや説明不要かもしれませんが、東京・渋谷駅にある「明日の神話」や「重工業」「森の掟」などで有名な芸術家・岡本太郎氏の作品であることは、説明に加えておきます。公園のエントランスを通過したら、すぐに太陽の塔がどーんとお出迎え。逆に望遠レンズだと近すぎて撮りにくいかもしれません。もちろんディティールを撮るのであれば望遠レンズも良いと思いますよ。また太陽の塔には3つの顔があるので、探しながらすべて写真におさめてみてください。
また、現物のスケールには圧倒されますが、ガチャガチャなどでゲットできるミニチュアサイズの太陽の塔はとても可愛らしいので、ぜひお土産にもどうぞ。
万博記念公園駅の歩道橋からも見ることができますが、望遠レンズなしだとちょっと遠いかもしれません。

太陽の塔
住所
大阪府吹田市千里万博公園1-1
営業時間
10:00~17:00
定休日
日本庭園・自然文化園に準ずる
入館料
大人/700円、小中学生/300円
※別途万博記念公園自然文化園入園料 大人/250円、小中学生/70円が必要です。
電話番号
06-6155-5601(万博記念公園)

「梅林」はオフシーズンでもフォトジェニック!

万博記念公園内・梅林
撮影:ここむんと

それでは園内散策に参りましょう。まずはエントランスから西へ向かって歩いていきましょう。梅林を被写体にするのですが、花が咲いてなくてもご安心を。木の本数がとても多いことと、地面の緑が映えることにより、なかなか味のある写真を撮ることができます。

「花や木、風景を撮るのはつまらない」とおっしゃる方もいらっしゃいます。たしかに人間や動物など、動きのあるものはいろいろな表情を見せるので楽しいですよね。ペットの写真でフォルダがいっぱいの方も見かけます。ただ、自然に触れ自然を撮ることは同時に人間を知ることにもなるので、とてもいい効用をもたらしてくれるのですよ。ぜひ撮り続けてその魅力や自然の偉大さ、繊細さに気付いていただけたらと思います。

万博記念公園内・水流
撮影:ここむんと

また、万博公園内にはたくさんの水流があります。穏やかに流れるものから、豪快な水量のものまでさまざまです。水流も素晴らしい被写体になりますので、ぜひトライしてみてください。シャッタースピードを速くすれば撮りやすくなりますが、その分露出(明暗の設定)には気を付けて。

万博記念公園内 梅林
住所
大阪府吹田市千里万博公園10-15

「自然文化公園」内の四季の花々を香りや雰囲気とともに撮ろう

万博記念公園内・コスモス畑
撮影:ここむんと

万博記念公園は「花の公園」であるといえるでしょう。とくにコスモスの種類の多さと畑の広さは格別です。

花を撮るときにはまず撮りたい花を選別することから始めましょう。できるだけ花びらが傷んでいないものや、花粉に乱れがないものなどを選びます。そして気に入った子を見つけたら、方向や背景に気を付けて複数枚撮るのがオススメ。そして真上から、下からなどアングルを変えて動きもつけてみましょう。なんとなくぼんやり花の集合体を撮るのもいいですが、「この子(花)を選んだ」「これを撮る」という明確な意図を示すと写真により味が出ると思います。ぜひお試しあれ。

■万博記念公園内 自然文化園
住所
大阪府吹田市千里万博公園1-1
入園時間
9:30~17:00(最終入園16:30)
休園日
水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
入園料
大人/250円、小中学生/70円 ※日本庭園・自然文化園共通
電話番号
06-6877-7387(万博記念公園 総合案内所)

日本庭園と滝こそ目玉!壮大な写真を撮ろう

万博記念公園内・日本庭園
撮影:ここむんと

万博公園の東側には、素晴らしい日本庭園が4つもあります。上代(平安)、中世(鎌倉・室町)、近世(江戸)、そして現代の日本庭園があり、そのボリュームは類を見ないエリアです。近世庭園はエントランスからバラ園を通り抜け、日本庭園エリアの入口すぐのところにあります。こちらは建物の上から庭園を眺めることができ、豊かな水やもみじの葉はとても風雅。休憩所としても利用できる場所なので、ぜひアクセスポイントのひとつに入れておきたいところ。

万博記念公園内・滝
撮影:ここむんと

上代庭園は、入口から徒歩10分ほど歩いたところにあります。こちらは迫力のある岩と穏やかな池、そして周りに木々が植えられ、とくに各庭園の水流の源泉となっている滝の美しさは写真におさめずにはいられないでしょう。

この記事は2017年11月4日に公開されたものを編集したものです。

※情報は記事公開日時点のものになります。

ここむんと
長野出身、大阪在住のライター4年目。トリドリでは関西メインで執筆中で、できるだけ自分で実際に歩いて撮った一次情報をシェアしています。旅の計画から帰宅後まで活用してもらえるコンテンツを目指して。
ブログ:http://www.kkomund.com/
Instagram:Instagram@art_music_withme