はとバスに乗って冬の千葉県の秘境・濃溝の滝、イルミネーション輝く東京ドイツ村へ!
人気のはとバスツアーを体験!インスタ映えスポットを巡る後半!
気軽に旬の旅行を楽しめることで人気の「はとバス」の日帰りツアー。reelオーディション2016ファイナリストのながたさきが「あつあつ!浜焼き食べ放題といちご狩り・花摘みにキラキラ東京ドイツ村♪」に参加してレポート。はとバスツアーの雰囲気や人気の秘密がわかるかも!
先週公開の前編では、東京湾アクアラインを通って東京湾を横断、浜焼市場きよっぱちで浜焼き食べ放題をいただき、人気のいちご狩りを体験しました。お腹はいっぱいの午後は、インスタ映えすると一躍有名になった君津市の濃溝の滝、ウィンターイルミネーション2017が話題の東京ドイツ村へ向かいます!
再びバスに乗り濃溝の滝へ。ひと休みできるのもバスツアーの魅力
黄色いバスに戻ったらひと息。次の目的地の濃溝の滝までは、およそ1時間かかるので、このタイミングで前半の旅をSNSに投稿してみたり、疲れていたらひと眠りするのもいいですね。移動中の時間を自由に使えるのもバスツアーの魅力です。とは言え、房総半島は人気のドライブスポット。車窓から見える景色を見ているのもおすすめです。
インスタグラムで話題になり、人気スポットになった濃溝の滝
濃溝の滝は、まるでジブリの世界のように幻想的だとインスタグラムやテレビ番組で話題になり、一躍人気になったスポット。2016年には1日5,000人ほどが訪れることもあり、周辺では交通渋滞が発生するほどの過熱ぶりだったそう。 ちなみに本当の名前は「亀岩の洞窟(かめいわのどうくつ)」。話題になる拡散のスピードが早かったせいか、亀岩の洞窟の下流にある滝の名前「濃溝の滝(のうみぞのたき)」として、間違って広まってしまったという話もあります。
ガイドの安藤さんに引率されて清水渓流広場の方へ。ちょっと気になることがあっても、ガイドさんがいてくれるので質問ができます。洞窟から差し込む光が水面に反射してハート型を描く光景は、3月や9月の早朝にまれに見ることができるそう。今回は見ることが出来ませんでしたが、滝を流れる水の音が心地よく神秘的な雰囲気に十分に癒やされました。
日が暮れてきたら、イルミネーションを見に東京ドイツ村へ!
千葉県袖ケ浦市にある花と緑の人気テーマパーク「東京ドイツ村」。4月8日まではウィンターイルミネーションが開催中です。300万球のイルミネーションはインスタ映え間違いなし。ゲートをくぐるとまさにおとぎ話の世界が広がります!
全長70mにも及ぶ「虹のトンネル」を抜けたら、3Dイルミネーションを横目に「見晴台」を目指します。見晴台からは広場の芝生一面に広がる「光の地上絵」を見ることができます。ここでもやっぱりパシャリ。冬の澄んだ空気とイルミネーションの相性は抜群で、とてもキレイな写真が撮れます! そして音楽に合わせて光が点滅し、しゃぼん玉が飛び交う「光と音のショー」を楽しみ、お土産を買って帰ります。夜になり少し冷えてきましたが、バスに戻ると暖かくてホッとします。今日は朝からだいぶアクティブに活動したので、上野までの帰り道は、さすがに寝ちゃう人が多かったですね。
実際に乗ってわかった「はとバス」の魅力
上野駅に戻って今日のガイドの安藤さんにお礼をして記念撮影。実際に参加して気づいたはとバスの魅力はたくさんありますが、やっぱり一番の魅力はガイドさんなんだと実感。 バスの中では車窓から見える名所や景色を丁寧に説明してくれたり、冷えてきたら温かいお茶を一人ひとりに手渡しで配ってくれたり、観光地ではまわりを見ながら、安全面まで気を配ってもらえたりと、本当にガイドさんがいたから安心して楽しめたんだなと思いました。ありがとうございました。
今回ははとバスさんにご協力いただいて、冬の房総で浜焼き、いちご狩りを体験し、濃溝の滝と東京ドイツ村を満喫しました。みなさんの旅行の参考にしていただけるとうれしいです。
この行程を動画で見てみよう!
- 住所
- 〒292-0526 千葉県君津市笹
- 住所
- 〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419
トリドリTV|はとバス・千葉県編
前編:はとバスの日帰りツアーで千葉県房総半島へ。浜焼き食べ放題といちご狩りで大満足!
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