安田レイと椎名琴音が春の栃木県・鬼怒川へ。絶景を楽しめる龍王峡では願い事を言葉に出してお祈り!
2015年日本レコード大賞新人賞にも輝いた安田レイと女優でシンガーソングライターの椎名琴音の二人が、5月1日放送の「タビフク+VR」(BS-TBS|毎週水曜日23時00分~)にて、箱根や熱海と並び「東京の奥座敷」と呼ばれる、春の栃木県・鬼怒川を旅します。
二人は都内の高校1年生のときに同級生として出逢ってから10年来の親友。椎名が歌を始めたきっかけも安田だったそう。
47の世界遺産を含む世界の有名建築物102点をすべて25分の1のスケールで成功に再現したミニチュアテーマパーク「東武ワールドスクウェア」では、二人で行ってみたい国への思いを馳せます。
また、8千鉢のベゴニアの花が咲き誇る「日光花いちもんめ」ではベゴニアの美しさに圧倒され、いちご収穫量日本一の栃木県の「とちおとめ」のいちご狩りを楽しむ。
絶景を楽しめる「龍王峡」の鬼怒川、川治温泉の守護神「龍王」を祀った「御龍王神社」の参拝方法は少し変わっていて、願い事を言葉に出してお祈り。二人が願ったこととは?龍王峡に沿って歩く散策路は鬼怒川渓谷を代表する美しい景勝地。二人は高校時代の思い出を語りながら歩きます。
そして今回二人が宿泊したのは日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」をルーツに持つ「鬼怒川金谷ホテル」。ここは日本のホテル業界の立役者、ジョン・金谷鮮治のおもてなし精神が随所に表されている渓谷の別荘のようなリゾートホテル。
二人が宿泊した最上階に1室しかないジョン・カナヤスイートは特別なゲストルーム。ディナーではジョン・カナヤと親交の深かった鉄人・坂井宏之シェフの考案した「金谷玉子」などを堪能します。音楽アーティスト二人の部屋での会話も深みがあり大変興味深いもの。
放送は今夜5月1日の23時00分から。見逃さないようチェックしよう♪
番組が訪れる様々なシーンで画面に現れるQRコードをスマホで読み込むと360度VR動画でその場所に実際に行ったかのようなバーチャル体験が。
さらに全国のJTBトラベルゲートにはタビフクの360°バーチャル・リアリティの世界を体験体感できるスペースが設置されています。番組HPでは壱岐のタビの「タビフク的BESTタビ」のガイドブックが公開されているのでこちらも要チェックです!
※情報は記事公開日時点のものになります。