華村あすかと北向珠夕が夏の沖縄へ。ガジュマルの木が生い茂るガンガラーの谷で生命の神秘に触れる
大学進学のために山形から部屋探しに上京してきたところをスカウトされデビューしたモデル・女優の華村あすかと同じく東北の青森出身で学生時代は青森県代表のバレーボール選手として活躍したホンモノのスポーツ少女だったというモデルの北向珠夕の二人が、8月7日放送の「タビフク+VR」(BS-TBS|毎週水曜日23時00分~)にて夏の沖縄を旅します。
スポーツで鍛えた完璧なまでのスタイルゆえグラビアにひっぱりだこの二人ですが、沖縄の旅ではビーチリゾートとしての沖縄だけでなくその歴史や文化にも触れたいと。
そこでまず訪れたのはガンガラーの谷。ここは日本人のルーツと言われる港川人が約1万8千年前の旧石器時代に暮らしていたといわれる場所。歩く木と言われるガジュマルの木が生い茂るこのガンガラーの谷でとりわけ存在感を示すのがウフシュガジュマル。枝から下りてくる根が地にたどり着くとそこから根を地につけ硬く幹のようになるガジュマル。これを繰り返し横へ横へと移動するのだ。そんな生命の神秘にも触れ二人は何を感じるのでしょうか?
続いて二人が訪れたのは恩納ガラス工房。いまや沖縄土産の定番となった琉球ガラスの歴史に触れ、吹きガラス体験を行います。そして沖縄音楽、三線演奏を体験。
新しく絶景を望むホテルが続々とオープンしている沖縄。今回二人が宿泊したのは昨年夏にオープンしたばかりのハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄。ハイアットリージェンシー国内初のリゾートホテルで、島丸ごとリゾートという最上のリゾートホテルです。その立地からホテル周辺でのアクティビティも充実していて洗練された料理の数々で心と体が元気になるホテル。二人もハイアットリージェンシー瀬良垣を大満喫します!
放送は今夜8月7日の23時00分から。見逃さないようチェックしよう♪
二人が訪れる様々なシーンで画面に現れるQRコードをスマホで読み込むと360度VR動画を見ることができ、番組HPでは「タビフク的Best沖縄のタビ」と題したガイドブックがダウンロードできます。番組内で二人が旅したスポットなどを紹介しています。
※情報は記事公開日時点のものになります。