童話で知ったあの地名!ドイツのブレーメンは観光もグルメも魅力いっぱい!

ドイツ北部にある街ブレーメンは、グリム童話『ブレーメンの音楽隊』で知られる人口55万人の都市。海が近く、歴史的に貿易が盛んなことから自由都市として発展してきました。第二次世界大戦中に多くの建物が破壊されてしまいましたが、マルクト広場周辺やシュノーア地区には昔ながらの街並みが残ります。今回はブレーメンのおすすめスポットとグルメをご紹介します。

思い出してみて!グリム童話の世界

ブレーメンの音楽隊の像

ブレーメンと聞いて、まず思い浮かぶのはグリム童話の『ブレーメンの音楽隊』でしょう。ブレーメンはグリム童話にまつわる都市を結んだメルヘン街道上にあり、ブレーメンの市庁舎横にある4匹の動物たちの像がメルヘン街道の終着点とされています。お話の中に登場するロバ、イヌ、ネコ、ニワトリの4匹の動物たちは市のシンボルになっていて、街のいたるところで像やモニュメントを見つけることができますよ。見つけた時はぜひ願い事をしながらロバの像の前足を触ってみてください。願いが叶うと言われています。

■ブレーメン

市庁舎は世界遺産!ブレーメンは街歩きが楽しい♪

ブレーメン市庁舎

マルクト広場に面するブレーメンの市庁舎は、緑色の屋根と茶色いレンガで作られたかわいらしさの中に、重厚感を感じさせるたたずまいが印象的。
それもそのはず、この建物は1404年に建てられたもので、建築当時の姿のまま残っている市庁舎としてはなんとヨーロッパ最古!第二次世界大戦下、市民たちが囲いで覆って建物を守り抜いたのだそう。マルクト広場の中央にあるローラント像とともに世界遺産に登録されていて、ツアーに参加すれば内部を見学することができますよ。

ベトヒャー通り

マルクト広場の近くにあるベトヒャー通りは、20世紀初めに地元のアーティストたちによって作られた通りで、中世と20世紀初頭の建築様式を融合させた建物が並んでいます。インスタ映え間違いなし!

シュノーア地区

インスタ映えスポットといえばシュノーア地区もおすすめです。シュノーア地区の家のほとんどが17~18世紀に建てられたもので、かわいらしい家々と石畳の風景はまるで絵本の世界。歩けば中世にタイムスリップしたような気分になれますよ。

■ブレーメン市庁舎
住所
Am Markt 21, 28195 Bremen
電話番号
+49 421 3616132
定休日
ツアー開始時間
月~土/11:00、12:00、15:00、16:00、日/11:00、12:00
料金
6.5ユーロ
■ベトヒャー通り
■シュノーア地区

おなかが減ったらご当地名物を楽しもう!もちろんビールも♪

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ドイツといえばビール。国内各地に個性的な地ビールがあり、もちろんブレーメンにもありますよ。
ブレーメンの地ビールの種類は「クロイゼン」というもので、軽い口当たりで飲みやすいのが特徴です。ブレーメンのご当地グルメを楽しみたいなら先ほど紹介した市庁舎の地下にある「ブレーマー・ラーツケラー」というレストランがおすすめ。元々ワインの樽蔵だった経緯もあって1653年製の現存するドイツ最古のワインをはじめ、1200種類以上のワインを貯蔵しています。公共の建物内にあるレストランなのでお値段もリーズナブル!うれしいですよね!

■ブレーマー・ラーツケラー
住所
Am Markt 21, 28195 Bremen
定休日
営業時間
11:00~24:00

ブレーメンはドイツでもトップクラスのサッカー好きの街で、ブンデスリーガの強豪ヴェルダーブレーメンのホームタウンになっています。このチームに2018-2019シーズンから日本代表の大迫選手が加入予定!ますます注目のブレーメンをぜひ訪れてみて。

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