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まさに最先端!シンガポールチャンギ国際空港・第4ターミナルでグルメやショッピングをもっと楽しむ

シンガポールのチャンギ国際空港に、2017年10月末にオープンした第4ターミナル。最新のテクノロジーを採用し、あらゆる手続きが機械化されほとんど無人なので未来感たっぷり! 今回はそんなチャンギ国際空港第4ターミナルをご紹介します。

目次

  1. 自動化を採用して搭乗がスムーズに
  2. 乗り継ぎの長い待ち時間も安心! リラックススペースが充実
  3. 充実のフードコートでシンガポール料理を満喫しよう
  4. 充実のショッピングスポット。 おすすめは紅茶専門店TWG

自動化を採用して搭乗がスムーズに

チャンギ空港 ターミナル4
チャンギ空港 ターミナル4
Photo by Maiko

一部の航空会社では完全自動化を実現し、チェックインから受託手荷物の預け入れ、出国審査まで全て機械で済ませることができます。チェックインの際は機械にパスポートやチケットバーコードをスキャンして、荷物を指定のトレーの上に配置すればOK。出国審査もパスポートをスキャンし指紋の認証をするだけになりました。
完全自動化により出国審査の待ち時間が大幅に短縮されたので、その分ゆっくりとターミナル内を楽しむことができますよ!

乗り継ぎの長い待ち時間も安心! リラックススペースが充実

チャンギ空港 ターミナル4
チャンギ空港 ターミナル4
Photo by Maiko

このターミナルは、旅行者がトランジットタイムを快適に過ごせるよう一人用のソファが多いのも特徴なんです。各ソファにはユニバーサルタイプのコンセントやUSBポートが付いているので、パソコンや携帯電話の充電ができます。そして、ソファ自体には長い待ち時間をくつろいで過ごすことができるように弾力性のあるクッションを採用。あまりに気持ちが良いので、ついウトウトしてしまうかも…。

充実のフードコートでシンガポール料理を満喫しよう

チャンギ空港 ターミナル4
チャンギ空港 ターミナル4
Photo by Maiko

ターミナル内には数多くのレストランやフードコートがあり、グルメが大変充実しているのも魅力のひとつ。
ターミナルLevel2にはFood Emporium(フード・エンポリアム)と呼ばれるフードコートがあり、シンガポールの代表料理であるチキンライスやフィッシュスープが4シンガポールドルから食べられます。
他にも、シンガポールスタイルの朝食・カヤトーストと温泉卵がセットになったものやラクサ、フレッシュジュースなど種類が豊富!またトランジットエリアにはシンガポール産のタイガービールを提供するTiger Den(タイガーデン)というバーもありますので、出国前に一杯!という方におすすめです。

充実のショッピングスポット。 おすすめは紅茶専門店TWG

チャンギ空港 ターミナル4
チャンギ空港 ターミナル4
Photo by Maiko

魅力的なお店が多い第4ターミナルで出国前最後のショッピングを楽しんでください♪その中でも、シンガポールのお土産として有名な紅茶専門店「TWG(ティーダブリュージー)」はおすすめ。このターミナルの店舗は壁全体にゴールドの紅茶の缶が並べられていて、とても豪華です!茶葉はもちろん、お洒落で高級感のあるティーポットやティーカップは自分用のお土産にもいいですよ♪

今後、第5ターミナルの建設も予定されているチャンギ国際空港!どんどん進化するシンガポールのチャンギ国際空港に注目です♪

チャンギ国際空港第4ターミナル

この記事は2018年6月2日に公開されたものを編集したものです。

※情報は記事公開日時点のものになります。

現オーストラリア在住。オーストラリアの大学を卒業後、シンガポール、マレーシア、オーストラリアで勤務経験あり。 訪れた国は25カ国以上!旅先では必ずその国のアイスクリームを食べることをモットーとしている。 夢は世界一周クルージングの旅。