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インド・ダージリンのかわいい世界遺産「トイ・トレイン」や紅茶畑を楽しもう!!

インド「ダージリン(Darjeeling)」は、世界三大紅茶のひとつで高級茶葉の“ダージリンティー”の産地で、標高2000メートル以上の場所にあるインド国内でも有数の避暑地です。かつてイギリスの植民地だった当時の街並みが現代でも色濃く残り、広大な茶畑が広がるダージリンをご紹介します。

かわいい「トイ・トレイン」

ダージリン・ヒマラヤ鉄道
ダージリン・ヒマラヤ鉄道

ダージリン・ヒマラヤ鉄道(Darjeeling Himalayan Railway)は、「トイ・トレイン」の愛称で呼ばれ、そのかわいらしい見ためが特徴の鉄道列車です。歴史は古く、1880年に紅茶の輸送と避暑客のために造られました。この列車は、世界最古の山岳鉄道であり世界遺産にも登録されています。
ダージリン駅(Darjeeling)〜ニュー・ジャルパイグリ・ジャンクション(New Jalpaiguri Junction)間の、高低差約2000メートル、約88キロとの距離を7~8時間かけてゆっくりと走ります。

ダージリン駅 〜 ニュー・ジャルパイグリ・ジャンクション

ジョイ・ライドに乗車して「バタシア・ループ」へ行ってみよう

ダージリン・ヒマラヤ鉄道
ダージリン・ヒマラヤ鉄道 バタシア・ループ

「バタシア・ループ」は、戦没者慰霊碑や像がある広場で、トイ・トレインの“ハイライト”とも言われている場所です。ここは広場を囲むように線路が敷かれ、ダージリン駅(Darjeeling)〜グーム(Ghum)間だけを走る観光列車「ジョイ・ライド(Joy Ride)」が、約10分ほど停車します。天気がいい日は、列車と公園内の花々、カンチェンジュンガ山を一枚の写真に収められるとあり、列車が来る時間になるとたくさんの人々が集まります。

バタシア・ループ
バタシア・ループ
photo by Joe Gratz

トイ・トレインを少しだけ楽しみたい方は、この観光列車「ジョイ・ライド」に乗車するのがおすすめです。

バタシア・ループ(Batasia Loop)
住所
West Point, Darjeeling, West Bengal 734102

ヒマラヤ山脈が目の前に「タイガー・ヒル展望台」

タイガー・ヒル展望台からの眺め
タイガー・ヒル展望台からの眺め

ダージリン市街地から約10キロ、標高2590メートルのところにある「タイガー・ヒル展望台」は、世界第3位の高峰カンチェンジュンガをはじめとするヒマラヤ山脈の雄大な眺めを楽しめる展望台です。天気のいい日はエベレストまで望め、日の出の時間帯はご来光とヒマラヤの峰々が相まって、言葉を失うような神々しい光景に出会えます。

タイガー・ヒル展望台(Tiger Hill, Darjeeling)
住所
Darjeeling, West Bengal 734123
営業時間
夜明け前~日没
入場料
・The ground level:Rs.20
・1st floor:Rs.30
・Top floor(シートあり):Rs.40
※シーズンや時間により変更になる場合がございます。

タイガー・ヒル展望台には、旅行会社のツアーや乗り合いタクシーで向かうのが便利です。

ダージリンに来たらはずせない「紅茶園」

ハッピー・バレー紅茶園
ハッピー・バレー紅茶園

ダージリンに来たら、やはり紅茶畑に行ってみたいですよね。ダージリン周辺は、なだらかな丘陵地帯で霧が発生しやすい気候が紅茶栽培に適していると言われています。いくつかの紅茶園がありますが、ハッピー・バレー紅茶園が特に有名で、4~10月の収穫期には茶摘みの様子や紅茶の製造工程の見学ができます。

ハッピー・バレー紅茶園(Happy Valley Tea Estate)
住所
Lebong Cart Rd, Chauk Bazaar, Near, Darjeeling, West Bengal 734101
営業時間
08:00~16:00
定休日
日・月曜日
その他
冬の間は、茶摘みはお休みです。

いかがでしたか? ダージリンは、夏でも涼しく過ごしやすいので、ぜひ行ってみてくださいね。

この記事は2018年12月20日に公開されたものを再編集したものです。

※情報は記事公開日時点のものになります。