• 南まい

パリの一流フレンチでトリュフ三昧の豪華ディナー♪JCBカード会員ならお得に!

メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ外観
撮影:南まい

せっかくパリを訪れたなら、一度ぐらいはオシャレして最高に贅沢なレストランで本場の絶品フレンチを味わってみたいですよね!でもお値段が気になるし、フランス語が分からないから注文も心配…。そんな不安を解消してくれるのが、JCBカード会員限定の予約サイト「たびらば(旅LOVER)」。パリ一流フレンチの限定スペシャルディナーがお得なプライスでいただけ、しかも日本語サイトから簡単に予約できます。メニューも値段も決まっているし、現地でも日本語メニューを用意してくれているので安心!
カード特典なんてほんとにお得なの? そんなふうに思う方もいるでしょう。あなどるなかれ!今回はミシュランと並ぶ2大グルメガイドのひとつ「ゴー・ミヨ」をはじめ、料理専門雑誌での評価が高いトリュフ専門店「メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ」での贅沢ディナーをご紹介します。

「メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ」とは?

メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ 看板
撮影:南まい

シャンゼリゼ通りや凱旋門にもほど近い「La Maison de la Truffe(メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ)」は、1932年の創業時からグルメなフランス人に長く愛されている歴史あるレストランです。世界のVIPがお忍びで足を運ぶレストランとしても知られていて、最近ではキャメロン・ディアスなどの人気ハリウッドスターも来店しています。世界三大珍味のひとつ「トリュフ」は、高価でなかなかお目にかかれないですが、このレストランでは季節を問わずトリュフを楽しむことができます。

メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ 店内
撮影:南まい

モダンで高級感の漂う店内は、入った瞬間にふわっとトリュフが香り、一瞬にして気品ある別世界へと引き込まれます。予約の名前を伝えると、礼儀正しく爽やかなスタッフが「ようこそ!」と席へと案内してくれます。内装はオシャレで、テーブルセッティングのセンスが良く、壁には巨大な黒トリュフ、白トリュフの絵が飾られていています。

スタートはキャビアから

キャビア
撮影:南まい

それでは「JTBスペシャルディナー」のスタートです。まずメゾン・ドゥ・ラ・トリュフ発酵樽のシャンパンと共に運ばれてきたのは、キャビア専門店「カスピア」のキャビア!1缶まるごと10gの提供です。ブリニと呼ばれるミニパンケーキとサワークリームソース、オニオンサルサソースなどが一緒に提供され、キャビアと共に好みで食べます。濃厚なキャビアとシャンパンのマリアージュは贅沢の極み♪これだけでも来て良かった!!と感激してしまいます。

サラダにはトリュフオイルをかけて

サラダ
撮影:南まい

続いてはトリュフがけモッツァレラ・ブラータとトマトのサラダ。ブラータはモッツァレラチーズの中に生クリームを加えたモッツァレラが入っている濃厚なチーズで、そこにフレッシュなトリュフの香りが交わります。テーブルにはトリュフオイルが置いてあるので、それを回しかけるとさらにトリュフ感が楽しめますよ。

店を代表する一品 スクランブルエッグ

トリュフ料理
撮影:南まい

トリュフ入りスクランブルエッグは、このレストランを代表する一品。トリュフは卵料理との相性が良く、細かく刻んだ黒トリュフがクリーム状の濃厚な卵と混ざり合って、上品で深みのあるゴージャスな味わいに!黒トリュフは加熱したほうが風味が出やすく、ソースにしたり、混ぜ込んで調理すると華やかな香りが漂います。

豪華なダブルメイン

トリュフ料理
撮影:南まい

お魚料理は「タラのフィレポアレ・旬野菜とトリュフ添え」。ダブルメインのお肉料理は「チキンのロースト・季節のトリュフとマッシュポテト」です。

トリュフ料理
撮影:南まい

タラは皮がパリっとジューシーで、チキンも柔らかくソースが絶品です。濃厚なトリュフの香りがスパイスになり、鼻にふわっと抜ける感じがたまりません。いずれも目の前でトリュフを削ってくれるので、テーブルの上いっぱいにトリュフの香りが広がります。

デザートの隠し味もトリュフ

トリュフのデザート
撮影:南まい

さすがトリュフ専門店!デザートの盛り合わせにもトリュフが使われています。ブリュレやムースにさりげなく混ぜ込まれてあり、ほのかなトリュフ味が大人のスイーツに仕立てられています。想像以上のトリュフ三昧に、トリュフを食べたという満足感は頂点に!最後にコーヒーとチョコレートをいただきながら、幸せな余韻に浸ります♪

今回のJTBスペシャルディナーメニューは、シャンパンとキャビアの突き出し、ミニ前菜2品、魚料理、肉料理、チーズ、デザート、ミネラルウォーター500ml、コーヒーで、締めて110ユーロのコースです。また、62ユーロでスペシャルランチメニューもあります。シャンパンとキャビア盛り、そして怒涛のトリュフ三昧をパリの一流フレンチレストランで優雅に堪能できるのなら、かなりお得な価格ではないでしょうか?
せっかくパリを訪れたなら、世界トップのトリュフ専門店「メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ」でのディナーはおすすめ!オシャレに着飾って、セレブ気分で楽しんでみてくださいね♪

■La Maison de la Truffe(メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ)
住所
14, RUE MARBEUF, 75008 PARIS
電話番号
0153574100

※情報は記事公開日時点のものになります。

510日間100ヶ所以上の世界遺産を周って世界一周しました! 女ひとり旅本「独女世界放浪記」(ポプラ社)を出版後、 NHK BS1「エルムンド」海外レポーターとして約70日間の世界二周目も達成! 現在は添乗員として月の半分以上を海外で過ごしています。訪問国数80カ国以上。