屋根が芝生!? アイスランドの伝統的な住居「芝生の家」とは?

まるでファンタジー映画に出てきそうな、屋根が芝生で覆われている家。この「芝生の家」は、アイスランド北部に伝わる伝統的住居で、Laufás(ロイヴァゥス)と呼ばれているものです。いったいどんな家なのかご紹介します。

目次

  1. 「芝生の家」は厳しい冬を乗り切る知恵から生まれた
  2. 「芝生の家」はどこに行けば見られる?
  3. 合わせて訪れたいスコゥガフォスの滝
  4. アイスランドへのアクセスは?気候やおすすめの時期はある?

「芝生の家」は厳しい冬を乗り切る知恵から生まれた

アイスランド 芝生の家
アイスランド 芝生の家

アイスランドはオーロラが見られるほど高緯度に位置する、寒さが厳しい国です。厳しい寒さをしのぐために屋根に芝生を植え付け、断熱効果を生みだしています。可愛いだけではなくちゃんとした理由があるんです。

「芝生の家」はどこに行けば見られる?

アイスランド 芝生の家
アイスランド スコゥガル民族博物館野外展示場

「芝生の家」はアイスランド北西部のエイヤフィヨルズウル沿岸に点在していますが、フィヨルドを旅して見に行くのは大変です。そこでおすすめなのが首都レイキャビクから約150km南東に位置する「スコゥガル民族博物館」という博物館。3つの博物館と6つの歴史的建造物からなる博物館で、こちらで「芝生の家」を見ることができます。アイスランドのかつての暮らしぶりがよくわかる展示も充実しています。

スコゥガル民族博物館
住所
Skogar Museum Skogasafn 1 (Museum Way) Skogar,
861 South Iceland

合わせて訪れたいスコゥガフォスの滝

アイスランド スコゥガフォスの滝
アイスランド スコゥガフォスの滝

「スコゥガル民族博物館」に行くなら合わせて行きたいのが、アイスランド最大級の滝「スコゥガフォスの滝」。博物館のすぐ近くにあるので、歩いて行くことができます。

スコゥガフォスの滝

アイスランドへのアクセスは? 気候やおすすめの時期は?

レイキャビークの街にかかるオーロラ
アイスランド レイキャビークの街にかかるオーロラ

日本からアイスランドへ行くには直行便はないので、コペンハーゲン、アムステルダム、ロンドンなどのヨーロッパの都市で乗り継いで行きます。所要時間は14~16時間ですが、経由する都市によって乗り継ぎ時間や運航している便が違うので注意が必要です。
また、アイスランド国内の移動手段はバス、タクシー、レンタカーおよび国内便です。路線バスを乗り継いでの観光やレンタカーを利用することになりますが、心配なら首都レイキャビクを拠点として現地ツアーに参加すると安心です。冬は寒さが厳しいですが、6~8月にかけての夏は明るい時間が長くて過ごしやすく、日本の初夏ぐらいの気候ですよ。

いかがでしたか? 今回ご紹介の「芝生の家」の他にも、火山、氷河、オーロラなど見どころの多い国なので、たっぷりと楽しんでくださいね。

この記事は2017年5月7日に公開されたものを編集したものです。
 

※情報は記事公開日時点のものになります。

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