江の島観光を満喫できる!おすすめの日帰りモデルコース
夏に行きたい観光地の大本命「江の島」
湘南の海や雰囲気を体いっぱいに感じることができる神奈川県を代表する観光地「江の島」。関東でも有数の人気を誇る海水浴場を東西に持ち、朝から晩まで遊んでも飽きることのない、江の島の魅力・情報を詳しくまとめました! 日帰り観光のモデルコースになるように、片瀬江ノ島駅を出発して江の島島内を裏側までぐるり。それから海岸側に戻って海水浴場という順番で巡ります!
※2020年4月9日:各施設の料金表や営業時間を更新しました。
※2022年5月11日:各施設の料金表や営業時間を更新しました。
目次
- 湘南の龍宮城と言えば「片瀬江ノ島駅」
- お得な江の島1dayパスポート「eno=pass」
- 一歩一歩がわくわく!「江の島弁天橋」
- 食べ歩きやお土産は「弁財天仲見世通り」
- 日本初の屋外エスカレーター「江の島エスカー」
- 見どころ満載!「江島神社・辺津宮」
- 美しい恋したい「江島神社・中津宮」
- ムード溢れる植物園「サムエル・コッキング苑」
- 日本初のフレンチトースト専門店「LONCAFE」
- 湘南のシンボル「江の島シーキャンドル」
- レトロな雰囲気の「御岩屋道通り」
- 安らかに海を守る「江島神社・奥津宮」
- 龍のパワースポット「江島神社・龍宮」
- デートに絶対おすすめ!「龍恋の鐘」
- 「魚見亭」で絶景とともに「生しらす丼」
- かながわの景勝50選「稚児ヶ淵」
- 波の浸食でできた洞窟「江の島岩屋」
- 山歩きをしているような気分?「下道」
- 日本の海水浴場88選「片瀬海岸東浜」
- 富士山も眺められる「片瀬海岸西浜」
- “えのすい”と呼ばれ親しまれる「新江ノ島水族館」
- 早めのディナーなら「イルキャンティ・ビーチェ」
- 人気観光地 江の島へのアクセス
- 絶対楽しい!今年の夏は江の島へ行こう!
- 藤沢市観光協会様よりコメントをいただきました!
- 番外編:関東三大イルミネーション「湘南の宝石」
- 神奈川県のホテルを予約する
- 江の島観光のハイライトを動画で見よう!
湘南の龍宮城と言えば「片瀬江ノ島駅」
駅前が広場になっているので待ち合わせにもおすすめの小田急電鉄「片瀬江ノ島駅」。竜宮城のような外観で、1999年には「関東の駅100選」に選ばれています。とても印象的な駅のデザインなので、記念写真の撮影スポットとしても定番。2020年5月の完成を目指して、より本格的な龍宮城に建て替えられるそうです!駅前の広場にはコンビニもあるので、忘れ物した場合も助かりますよ。
1日楽しむなら江の島1dayパスポート「eno=pass」
少し歩くと江の島ビュータワーの向かいに「江の島観光案内所」があります。地下道をくぐって江の島の方へ行くときには必ず目にする建物!この江の島観光案内所で購入できる江の島1dayパスポート「eno=pass」はとてもお得です。
江の島1dayパスポート「eno=pass」
島内にある江の島エスカー、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル(展望灯台)、江の島岩屋の入場料など料金が大人で360円、小学生で130円お得になります!1日に何度でも利用できるのも嬉しいポイント!小田急線の往復割引乗車券と「eno=pass」がセットになったお得なパスポートもあり、小田急電鉄各駅などで販売されています。
- 料金
- 大人:1,000円、小学生:500円
- 販売場所
- 江の島エスカー1区券売所/片瀬江ノ島観光案内所/藤沢市観光センター
- 取扱時間
- 9:00~15:00
一歩一歩がわくわく!「江の島弁天橋」
江の島へは「江の島弁天橋」を通って向かいます。江の島が近づくにつれて大きく見え、一歩一歩が心躍る橋。景色もとても良く、晴れている日は富士山も見えます。
江の島弁天橋から稚児ヶ淵をつなぐ遊覧船「べんてん丸」
稚児ヶ淵まで約10分で行ける乗り合い遊覧船「べんてん丸」の乗り場もあるので、岩屋から巡りたい場合には便利です。江の島を歩いて巡った観光の後に、帰りの船としてもご利用もできます。ただ、天候や波の状況により運行は不定期なので、当日の午前10時頃に発表される運行状況を問い合わせをしておくことをおすすめします。
- 料金
- 大人400円(中学生以上)、小人200円(6才以上)、満5才以下 無料
- 運航状況
- 0466-22-4141(藤沢市観光センター)
食べ歩きやお土産なら「弁財天仲見世通り」
江の島に渡るとまず目に入るのが青銅鳥居。さっそく食事処やお土産物屋が並びます。
青銅鳥居の眼の前、和食・洋食・磯料理の「貝作」では焼はまぐりやサザエつぼ焼、イカの丸焼きなどの魚介料理・海鮮料理が楽しめます!ラムネなどのソフトドリンクや江の島ビールなどのアルコールも販売されています。
鳥居を抜けた先が「弁財天仲見世通り」。丸焼きたこせんべいや生しらすなど、江の島名物グルメが楽しめます。ご当地グルメの食べ歩きはお出かけの醍醐味ですよね。帰り道にはお土産の買い物もできます。老舗のお店も多く、まさに観光地・江の島らしい雰囲気です!
和菓子屋の「紀の国屋本店」では、冷んやりとしたアイス最中をパクリ。江の島のお土産は、定番だけれど名物の女夫饅頭が人気です!行きに買うと荷物になるので、帰り道に買うのもおすすめです!
弁財天仲見世通りを抜けると大きな赤い鳥居が見えてきます。この鳥居の前の階段は、人の多い時間帯は順番待ちになるほどの人気撮影スポット!気持ちよく写真が撮れるように、譲り合って撮影しましょう。
日本初の屋外エスカレーター「江の島エスカー」
島内に入ると思ったより大きいと感じる江の島ですが、頂上までの高低差は46mもあります。登るのはちょっと大変そう、、と思う人もいると思いますが、5分程度で頂上まで登ることができる「江の島エスカー」があるので大丈夫です!
この「江の島エスカー」、日本初の屋外エスカレーターとして1959年に設置されたもの。ずいぶんと古い歴史を感じますね!4連で結んでいるので、いきなり頂上というわけではなく、江島神社などをしっかり観光しながら登ることができるようになっています。
- 通常料金
- 大人:360円、小人:180円
- 営業時間
- 8:50-19:05
見どころ満載!「江島神社・辺津宮」
エスカーの第1区を降りると「江島神社・辺津宮(へつみや)」。江島神社にある3つの社殿のひとつで、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)が祀られています。また、辺津宮の境内には、罪や穢れをはらうことができる茅の輪も置いてあります。また、境内には金銭を洗うと金運が上がるといわれる「銭洗白龍王」などもあり、見どころ満載です!
境内にある奉安殿(ほうあんでん)という八角形のお堂には、音楽・弁舌・財富・知恵・延寿を司る女神「八臂弁財天」と日本三大弁財天のひとつの裸弁財天「妙音弁財天」が安置されています。芸能のご利益を得たいという人におすすめですね!
美しい恋したい!「江島神社・中津宮」
続いて、市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)をお祀りしている「江島神社・中津宮(なかつみや)」。弁天様の羽衣ををイメージしたピンクのハートのようなマークも印象的です。
中津宮は美しい弁天様にあやかって、「もっと奇麗になりたい!美しい恋をしたい!」と願う女性のパワースポットとして人気!そう言われると、お参りに行かないわけにはいかないですよね!
ムード溢れる植物園「サムエル・コッキング苑」
頂上まで上がると大道芸などもよく行われている亀ヶ岡広場があり、隣には南国ムード溢れる植物園「江の島サムエル・コッキング苑」があります。明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」に由来したこの植物園は、四季折々様々な花や植物を楽しめます。
奥に見えるのがシーキャンドルです。サムエル・コッキング苑とシーキャンドルでは、関東三大イルミネーションにも認定された光と色の祭典「湘南の宝石」など、年間を通してイベントが多く開催されています。興味のあるイベントに併せて、訪れるのもいいですね!
日本初のフレンチトースト専門店「LONCAFE 江ノ島本店」
サムエル・コッキング苑の中に入ると、日本初のフレンチトースト専門店として有名な「LONCAFE 江ノ島本店」があります。江の島随一と言われるその眺望を楽しみながら、心地よいひと時を過ごすことができます。 名前の由来が素敵で、縁結びの江の島の龍の神様から、人と人とのご遠慮を大切にしたいという意味で名付けられたそうです。
- 電話番号
- 0466-28-3636(予約は不可)
- 営業時間
- 平日11:00〜20:00、休日10:00〜20:00(19:30 ラストオーダー)
湘南のシンボル「江の島シーキャンドル(展望灯台)」
また、サムエル・コッキング苑の中には湘南のシンボルと言える「江の島シーキャンドル(展望灯台)」が建っています。海抜101.5mの展望室からは湘南を一望できる上に、富士山や伊豆半島まで見渡すことができます。シーキャンドルの真下のウッドデッキの「サンセットテラス」からの景色も素晴らしく、とても清々しい気分になれます。ドローンでの空撮動画もぜひチェックしてみてください。絶対行ってみたくなりますよ〜。
天気がいい日には屋外展望フロアにも出ることができます!見晴らしはもちろん最高!風もとっても気持ちいいいです!
- 通常料金
- 大人:500円、小人:250円
- 江の島シーキャンドルセット券
- 大人1名:800円、小人:400円 ※江の島サムエル・コッキング苑+江の島シーキャンドル+江の島エスカー
- 営業時間
- 9:00~20:00 (最終入場 19:30)
レトロな雰囲気の「御岩屋道通り」
頂上から稚児ヶ淵まで向かう途中、レトロな雰囲気で風情のある「御岩屋道通り」を歩きます。階段が多く、少しづつ目線が変わる上、相模湾を見下ろすスポットなど絶景スポットも多いので、歩いていて時間を気にさせません。
山二ツを望む見晴台は写真を撮っている人が本当に多いスポット!山二ツを望む見晴台や、御岩屋道通りの奥の方、稚児ヶ淵近くの階段は特にファンの多いスポットではないでしょうか。
安らかに海を守る「江島神社・奥津宮」
御岩屋道通りを歩いている途中には、多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)をお祀りしている「江島神社・奥津宮(おくつみや)」。龍神伝説発祥の地の岩屋に一番近く、昔は本宮または御旅所と称されました。多紀理比賣命は江島神社のご祭神である三姉妹の一番上の姉神にあたり、安らかに海を守る神様と言われます。
拝殿天井には、藤沢市有形文化財に指定されている「八方睨みの亀」が描かれています!本当にどこを睨んでいるのかわからない不思議な目つきです!
龍のパワースポット「江島神社・龍宮」
奥津宮の隣にある「龍宮(わだつみのみや)」は岩屋洞窟の真上にあたり、一身五頭の龍神「龍宮大神」を祀っています。岩屋洞窟の真上ということもあり、強力な龍のパワースポットと言われています。龍のパワー、身に受けたいものですね!
デートに絶対おすすめ!「龍恋の鐘」
奥津宮から少し横に入ると「恋人の丘 龍恋の鐘」と書かれた看板が(あった?なかった?)。そう、ここデートで来るなら間違いない人気スポット「龍恋の鐘」への入口。「龍恋の鐘」を2人で鳴らし、近くの金網に「2人の名前を書いた南京錠」をつけると、二人の愛に鍵がかかり、永遠の愛が叶うとされています。夕焼け時はとても綺麗なので、さらにムードも高まります。
松本潤さんと上野樹里さんの主演映画「陽だまりの彼女」にも登場し、ロケ地としても一躍有名になった場所です。
「魚見亭」で絶景とともに江ノ島名物の「生しらす丼」
御岩屋道通りを稚児ヶ淵近くまで行くと、創業140年を誇る「江ノ島 魚見亭」があります。高台のテラス席はとても人気で、水平線まで広がる海を見渡しながら、新鮮な海鮮料理をいただくことができます。江の島名物の生しらす丼や江の島丼は大人気!ドラマ「孤独のグルメ」に取り上げられたことでも有名ですね!
新鮮な海の幸を味わえる江の島ランチのおすすめ店
魚見亭を始めとして、江の島には絶品グルメを味わえるお店がたくさんあります!江の島の名物「しらす」や親子丼の鶏の代わりにサザエを使用した「江ノ島丼」などの名物グルメを、ぜひ味わってみてください!
- 電話番号
- 0466-22-4456
- 営業時間
- 10:00~日没後30分(季節により変動あり)日曜営業
かながわの景勝50選「稚児ヶ淵」
そして岩に囲まれた階段を降りながら岩屋方面に進んで行くと、右手には関東大震災で隆起した台地「稚児ヶ淵」。この日は潮が満ちていたため、降りることができませんでしたが、稚児ヶ淵は海に沈む夕日が美しいことから「かながわの景勝50選」に選ばれています。夕日スポットとしておすすめです!遊覧船「べんてん丸」の乗り場もあるので、歩き疲れた場合はここから江の島弁天橋まで戻ることもできます!
岩場に降りれる日は、多くの人が磯釣りや潮干狩りなどの磯遊びを楽しんでいます!子どもたちが楽しそうにしている風景には心が和みます。
波の浸食でできた洞窟「江の島岩屋」
稚児ヶ淵から奥へ進むと、波の浸食されてできた洞窟「江の島岩屋」。第一岩屋と第二岩屋があり、それぞれ江ノ島の歴史にまつわる展示物が置かれています。洞窟内はちょっとドキドキ、探検気分です!
第一岩屋は「江島神社発祥の地」。奥の扉の先は、富士山の鳴沢氷穴(!)まで通じていると伝えられています。ちなみに洞窟の中は夏でも気温18度前後らしく、とても涼しいです。ある気づかれている場合には、いいリフレッシュになります!
第二岩屋の奥には龍神の像と雷太鼓が安置されていましたが、なんと、、龍はリフレッシュ休暇中!(看板の原文ママ!)しばらく旅に出ているそうです。戻ってきてくれる日を待ちましょう!
龍神様には会えなかったけれど、道中は絶景。第二岩屋まで行く価値は十分にありますよ!
- 営業時間
- 9:00〜16:00(季節によって異なります)
- 通常料金
- 一般(中学生以上)500円/小学生 200円
山歩きをしているような気分?「下道」
さて帰り道ですが、江の島エスカーには下りがありません。岩屋・稚児ヶ淵までにずいぶんと歩いているので、帰りはなかなか大変。そこでおすすめなのが、御岩屋道通り・海苔羊羹で有名な「中村屋羊羮店」の側から入ることができる「下道」。降りる前に甘味をいただいて、パワーチャージするのもいいですね!おすすめはほうじ茶わらび餅とバニラアイスのセットです。冷たくて美味しいですよ!
下道は配達業者や住民の方々の移動用に整備された道で、一気に江島神社の入口の瑞心門付近まで戻ることができます。 緑に囲まれた山歩きのような気分で、階段もないのですっすっと降りることができます。
日本の海水浴場88選「片瀬海岸 東浜」
ここからは江の島の付近の観光スポットをご紹介します。まず、江の島を挟んで東側広がる「片瀬海岸 東浜」。560mもの広い遠浅の砂浜に構える海水浴場は、日本の海水浴場88選に選ばれた人気の海水浴場!
海は遠浅なので穏やかで、家族連れにもおすすめです!海の家がずらりと並び、左手には三浦海岸を眺めることもできます。動画では海の家「うみとも」の店員の皆さんと撮影!元気な海の家の店員さんも夏の風物詩ですね!
富士山も眺められる「片瀬海岸 西浜」
江の島を挟んで西側には、富士山も眺めることができる「片瀬海岸 西浜」。日本最大級とも言われる人気ぶりの夏の海水浴シーズンは多くの海の家が並び、鮮やかに夏を彩ります。海の家も多く、海岸まで近いのが特徴です!
富士山や江の島を見ながら、海に沈む夕日をも見るのもおすすめです。夕暮れの海に漂う、独特の雰囲気っていいですよね!なんかちょっとセンチメンタルになったり?
“えのすい”と呼ばれ親しまれる「新江ノ島水族館」
そして西浜のすぐ後ろには、“えのすい”と呼ばれ親しまれる「新江ノ島水族館」。日本ではじめて本格的なイルカショーを開催したと言われる水族館で、そのショーは海も一望することができるなど、ロケーションも最高です!
マイワシの大群がうねり泳ぐ「相模湾大水槽」、世界有数のクラゲ展示「クラゲファンタジーホール」は必見!ちなみに、通常の2回分の入場料金で1年間何回でも入場できる年間パスポートも販売されているので、また来るかも?と思うのなら、年間パスポートを買っておいたほうがお得ですね!
- 営業時間
- 季節により細かく異なります。公式HPで確認してください。
- 入場料
- 大人:2,500円、高校生:1,700円、中学生・小学生:1,200円、幼児(3歳以上):800円
江の島周辺のディナーの定番「イルキャンティ・ビーチェ」
新江ノ島水族館隣には、地元の素材を使ったイタリアンレストラン「イルキャンティ・ビーチェ」。湘南でも数少ないビーチの上に立つレストランで、見渡すかぎりのオーシャンパノラマ。江ノ島に来たなら訪れたい有名レストランです!ペット可のテラス席や季節限定の海辺で過ごすBBQプランも人気です!
家に帰る前にドレッシングが美味しいと人気のサラダや、美味しい焼き立てのピザはいかがですか?おしゃれなお店でひと息ついて、今日を振り返るのもいいですよね!
人気観光地 江の島へのアクセス
都内から電車の場合は、小田急・特急ロマンスカー利用で新宿駅から片瀬江ノ島駅が約63分。JR東海道線やJR湘南新宿ラインなどで藤沢駅まで出る場合は、小田急線で藤沢駅から片瀬江ノ島駅は約7分です。 江ノ島電鉄(江ノ電)を利用して江の島に行く場合は、鎌倉駅から約23分、藤沢駅から約10分です。鎌倉方面からの場合は、海沿いを走るので、湘南の海を眺めることができます。電車好きであれば、せっかくなので江ノ電の利用がおすすめです!GWや夏場の土日などは大変混み合いますので、気をつけて下さい。 その他にも、JR東京駅から東海道本線、または新宿や渋谷から湘南新宿ラインに乗り大船駅へ行けば、大船駅から湘南モノレールを利用して江の島に向かうこともできます。緑の中を抜け走る湘南モノレールは、最高速度75kmで江の島まで約14分。トンネル・カーブ・急勾配など、乗っているだけで見晴らしもよく本当に楽しいですよ! 車の場合は東名高速道路「厚木IC」より、国道129号を平塚方面へ。そして国道134号線を江の島方面です。駐車場については、島内に観光協会及び神奈川県が運営する駐車場がある他、国道134号線沿いにも大型の駐車場があります。
今年の夏は江の島へ行こう!
夏のお出かけと言えば、湘南・江の島!アクティブに江の島を散策したり、海で海水浴を楽しんだり、美味しい料理を楽しんだり、おしゃれなお店でショッピングをしたりと楽しみ方は本当にさまざま。江の島に行く際は、この記事を参考にしてもらえれば嬉しいです。出かけてみようかなと思ったら、まず記事をシェアして彼氏・彼女や友達を誘ってみよう!もう夏は始まっていますよ〜!
藤沢市観光協会様よりコメントをいただきました!
江戸時代の浮世にも描かれた長い歴史を誇る観光地”江の島“。 橋を渡り島内に入ると古き良き日本の雰囲気が楽しめ、自然が作り出した岩屋洞窟などは、探検気分で回ることができます。島から眺める絶景の大海原はとても素晴らしく、晴れた日の夕陽や富士山の眺めには思わず時間を忘れてしまいます。都内近郊からのアクセスも良く、日帰り観光でもたっぷり魅力を満喫できますよ!
HP:藤沢市観光公式ホームページ番外編:冬は関東三大イルミネーション「湘南の宝石」を楽しもう
江の島観光は夏ばかりでなく冬も人気。江の島シーキャンドルを中心に、島内各所がイルミネーションに彩られるライトアップ「湘南の宝石」は関東三大イルミネーションに認定されていて、メイン会場の江の島サムエル・コッキング苑は色鮮やかに彩られます!美しい夕景を眺めながら、イルミネーションの点灯の瞬間を見るのもおすすめです。
- 神奈川県のホテルを予約する
- (じゃらんnet)神奈川県のホテルを予約する
江の島観光のハイライトを動画で見よう!
撮影協力:公益社団法人藤沢市観光協会、湘南藤沢フィルムコミッション、片瀬西浜・鵠沼海水浴場、片瀬東浜海水浴場、神奈川県藤沢土木事務所、小田急電鉄株式会社、LONCAFE、新江ノ島水族館、イルキャンティ・ビーチェ|モデル:ながたさき
※情報は記事公開日時点のものになります。