秋の散策スポット♪都内唯一の水郷公園「水元公園」に行ってみよう!

昭和40年に開園した水元公園は小合溜(こあいためい)という遊水池から水を引いてできた都内で唯一の水郷公園です。園内には大小の水路があり、都内とは思えないほどの豊かな自然景観を楽しめるのが特徴。そのため水生植物を見ることができます。自然が好きな方はもちろん、のんびりとした休日を過ごしたい方にオススメの場所なんです。

秋の最大の見どころ!「メタセコイアの森」

春は桜、初夏は菖蒲など様々な植物を楽しめる水元公園ですが、秋のお楽しみはヒノキ科の針葉樹、メタセコイアです。園内には「メタセコイアの森」があり、人気の紅葉スポットになっているんですよ。こちらは都立公園としては最大規模を誇り、約1,500本のメタセコイアが植えられています。木々がまっすぐに空に伸びて立つ景色は爽快です。

水元公園 メタセコイア
Photo credit: Jim Shine on Visual hunt / CC BY-SA

この季節はやはり見るだけでなく散策するのがオススメ。足元の芝生の緑と頭上に広がるオレンジ、そしてその先にある空色。季節限定の彩りを楽しんでください。また、水路に沿って散策すれば、水面に映り込むメタセコイアも見ることができ、メルヘンチックな雰囲気を味わえます。

秋は紅葉が美しい「ポプラ並木」

また、風にそよぐ姿が美しく、秋には紅葉するポプラもこの園の見どころ。高さ20mに及ぶ200本のポプラが植えられた並木道があり、秋には黄色に色づいた鮮やかな紅葉を見ることができます。並木道は水路に沿って約1.2kmほどあります。紅葉を見ながらゆったり歩くのがオススメ。特に夕暮れ時は水に反射する夕日も美しく、まるでヨーロッパの郊外を散策しているような気分を味わえますよ♪

6月は20万本の菖蒲が咲く「菖蒲まつり」を開催!

水元公園 花菖蒲

水元公園のウリは秋だけではありません!初夏を彩る水生植物の代表、菖蒲(しょうぶ)もいいですよ。園内には「はなしょうぶ園」があり、100品種もの菖蒲を見ることができるんです。植えられている菖蒲の数は約1万4千株、20万本!例年6月上旬から下旬にかけて咲き、「菖蒲まつり」が開催されます。散策しながら見るのはもちろん、レジャーシートを敷いてじっくり見たり、近くの茶屋でお菓子をいただきながら眺めたり、とお好みの方法で楽しんでくださいね♪

公園へのアクセスは最寄り駅「金町駅」からバスが便利♪

水元公園へのアクセスは、車で行く場合は首都高速6号三郷線「加平」を降りたら、環七通りと都道318号線を経由し約15分。24時間営業の水元公園駐車場があるので、そちらを利用しましょう。公共交通機関を利用する場合は、JR常磐線・東京メトロ千代田線「金町駅」を降りたら、京成バスに乗り換え「水元公園」で下車。バス停からは歩いて約7分です。また、3月から11月の土日祝日に限り、9:00~16:40の間で金町駅発着の循環バスが運行していますよ。

どの季節に行っても楽しめる水元公園ですが、メタセコイアやポプラなどの紅葉の見頃は、例年11月下旬から12月上旬とこれからが本番。行ったことがある方もまだない方も、自然いっぱいの都内のオアシスに足を運んでみて下さい。

水元公園
住所
東京都葛飾区水元公園3-2
電話番号
03-3607-8321(水元公園サービスセンター)
開園日
常時 ※各施設は年末年始は休業
入園料
無料

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