宮澤佐江と河西智美の秋の山梨県・甲府旅。現存する日本最古のワイナリー「まるき葡萄酒」へ!
元AKB48の二期生同期の宮澤佐江と河西智美の二人が11月20日放送の「タビフク+VR」(BS-TBS|毎週水曜日23時00分~)にて、先週に続いて秋の山梨・甲府を訪れます。
1日目は「宝石の町・甲府」を堪能した二人。2日目は「果実の郷・山梨」のワインをテーマに楽しみます。
「茶懐石の宿、別邸・坐忘」で朝の野点を優雅に楽しんだ二人は、日本のワイン発祥の地の葡萄工房ワイングラス館でグラインダーによるマイ・ワイングラス作りに挑戦。単純で根気のいる作業ですが、それゆえに製作中にはAKB48時代の様々なエピソードが飛び出すことに。神7など何人かのメンバーとの関係、当時のメンバー同士のお風呂に入るときに流行っていたことなどなど、驚きの会話も。
マルサ・パフェクッキングスタジオで山梨の豊富なフルーツでオリジナル・フルーツパフェを作って小腹を満たした後は、いよいよ甲州の歴史的ワイナリーを訪ねます。
創業1891年。現存する日本最古のワイナリー「まるき葡萄酒」の創業者、土屋龍憲は「フランスワインがフランス料理に合うように、甲州ブドウが和食に合わないはずはない」、その想いひとつで甲州ブドウによるワイン作りにこだわり続けてきました。
そんな「マルキ・ワイナリー」が運営するのが、茶懐石の宿「笛吹川温泉別邸・坐忘」。坐忘こだわりの絶品懐石料理はペアリングのまるきワインとともに和のマリアージュで味わうことが出来ます。
醸造庫を見学し、ワインのロマンを知り、二人はふだん飲まないワインの魅力にどんどん引き寄せられていきます。そして、ワイナリーからサプライズが…。
まるきワイナリー二階のランチは坐忘の料理長が作る絶品メニュー。また、坐忘に宿泊すると甲府盆地の新日本三大夜景を見渡しながら、まるきワインのテイスティングができるツアーに参加することが出来ます。
そんな素敵なテラスで1年間休業していた宮澤、そして河西がいま思う目標、これからの夢について二人は語ります。
放送は今夜11月20日の23時00分から。見逃さないようチェックしよう♪
二人が訪れる様々なシーンで画面に現れるQRコードをスマホで読み込むと360度VR動画を見ることができ、番組HPでは「タビフク的Best山梨・甲府のタビ」と題したガイドブックがダウンロードできます。番組内で二人が旅したスポットなどが紹介されています。紙面上のQRコードを読み取れば、その場所がどんな場所なのか行く前に360度VR映像でチェックできるという画期的な小冊子なのでぜひ活用してみてくださいね。
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