「地獄の門」は必見!資源国で経済が豊かな国「トルクメニスタン」って知ってる?

トルクメニスタンは、中央アジア南西部に位置する永世中立国です。豊富な石油や天然ガスの資源国で、経済が豊かな治安の良い国です。入国にはビザが必要ですが、安心して旅行をすることができます。国土の85%が砂漠ですが、世界遺産や遺跡、大理石建築の街並み、燃え続ける「地獄の門」など、ぜひ訪れたい観光スポットをご紹介します。

首都「アシガバート」は大理石造りの美しい建物が並びます

アシガバート

トルクメニスタンの首都は、アハル州の「アシガバート」です。街並みは整然としており、白い大理石造りの建物が美しく並んでいます。「中立広場」には、1995年国連に永世中立国として認められた記念の「中立門」があります。また、ニサ遺跡からの出土品を展示している「国立博物館」も見どころです。「ニサ遺跡」とは、アシガバートから西に約15km、コペット・ダグ山脈の麓にあるパルティア帝国初期の遺跡です。2007年ユネスコの世界遺産に登録されています。

■アシガバート

燃え続ける「地獄の門」は必見!

地獄の門

トルクメニスタンの有名な観光スポットといえば、アシガバートから約260㎞北にある村「ダルヴァザ」にある巨大クレーター「地獄の門」です。 1971年に地質学者がボーリング調査をし、その際に天然ガスに満ちた洞窟を発見しましたが、採掘中に作業装置が置かれていた場所ごと崩落してしまいました。そうしてできた巨大なクレーターに、安全のため点火したのですが、天然ガスが絶え間なく吹き出るため、延々と燃え続けているのです。今後いつまで燃え続けるのかも、わかっていないそうです。

■ダルヴァザ(地獄の門)

歴史を感じる遺跡や、広大な自然も見どころです

中立広場

首都アシガバートから足を延ばして観光するなら、マーリ州にある世界遺産「メルヴ遺跡」を訪ねてみましょう。
100km四方におよぶ広い敷地の中に、紀元前6世紀から18世紀に至るメルヴの遺跡が点在しています。「ソルターン・サンジャル廟」は、12世紀セルジューク朝時代の最盛期の王の墓です。また、バルカン州には「カラクム砂漠」が広がっており、炎の渓谷と呼ばれる「ヤンギ・カラ」、苔むした渓谷「グリーンキャニオン」など、広大な自然に遭遇することができます。

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