GWは群馬県の館林市！ギネス世界記録™の鯉のぼり、見頃を迎えた絶景つつじを見に行こう！

ゴールデンウィークのお出かけに、群馬県の館林市はいかが？

群馬県の館林市。今の時期はたくさんの鯉のぼりが空を舞う「こいのぼりの里まつり」が、近くのつつじが岡公園では「つつじまつり」が開催されています。人気のイベントをまとめて訪れることができるゴールデンウィークはまさに行き頃！ ゴールデンウィークも目前の4月26日に「こいのぼりの里まつり」と「つつじまつり」の現地の様子をレポートしてきました！

2019年4月12日：2019年の情報に更新しました。

ギネス世界記録™にも認定された「こいのぼりの里まつり」

こいのぼりの里まつりは2018年で第17回を迎えたイベント。2005年には「吹流し」掲揚数の部門で、ギネス世界記録™に認定されました。今年は鶴生田川（館林市役所前）を中心に、市内6会場で4,300匹もの鯉のぼりが掲揚されているんです！

空を泳ぐその姿を見ているだけでとても気持ちがよく、インスタ映えもバッチリです！ こどもの日も近いので、ゴールデンウィークのお出かけにぴったり。鶴生田川の市役所前会場では、午後6時から10時までライトアップも行われているそうです！

館林市が世界に誇る、日本一のツツジの名園「つつじが岡公園」

続いて訪れたのは日本一のツツジの名園と言われるつつじが岡公園。今まさに見頃を迎えていて、5月10日まで「つつじまつり」が開催されています。こいのぼりの里まつりを見た鶴生田川（市役所前）会場からは十分歩ける距離なので、ぜひ一緒に訪れてみてください！ 「公園」だと思っていくとびっくりするほど園内は広く、お土産屋さんなどのお店も充実しているので食べ歩きしても楽しいと思いますよ。

つつじが岡公園は「躑躅ヶ岡」として国の文化財である「名勝」に指定された歴史あるツツジ園で、東側の部分は地元の人に「花山」と呼ばれ、4月中旬から5月上旬にかけて色とりどりのツツジの花に覆われます。花山のツツジの中を迷路のように歩いて巡ると、ツツジってこんなに綺麗なんだ！って気付かされますよ。さすが名勝！と思える美しさです。

鯉のぼりとツツジを一度に楽しめる今が「行き時」！

館林市は浅草まで約70㎞と群馬県でもっとも東京に近く、東北自動車道や東武鉄道により約1時間でアクセスできることので、日帰りでも楽しめる観光地として人気です。ただ、ピーク時は周辺は渋滞になることも多いそうなので、車で行く場合はどこに駐車するかを事前に調べるなど工夫が必要かもしれません！ ゴールデンウィークは鯉のぼりとツツジを一度に楽しめるまさに「行き時」！まだ予定を決めていないようであれば、ゴールデンウィークは群馬県の館林市へ行ってみませんか？！

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撮影：BUD International

※情報は記事公開日時点のものになります。