世界最大の露天風呂!! アイスランドの青い温泉「ブルーラグーン」を楽しもう
露天風呂があるのは日本だけではありません。日本からはるか遠くヨーロッパのアイスランドには、世界最大の露天風呂「ブルーラグーン」があります。
ブルーラグーンとは?
ブルーラグーンは、アイスランドにある世界最大の屋外温泉施設です。人工的に造られたもので、隣接する発電所で電気をつくった後に残った温泉水が利用されています。
ミネラルが豊富な温泉水は美容効果も高く、それを利用したクリニックも併設されているほどです。
広大な敷地内には溶岩石に囲まれた乳白色の温泉が広がり、泥パック用の泥ツボや打たせ湯、サウナ、バーなどがあります。また併設する施設にはカフェやレストランもあり、一日のんびりと過ごせます。
ブルーラグーンにはどうやって入るの?
ブルーラグーンに入浴する際には、水着の着用が必要です。さらに、必ずシャワーで全身をキレイにしてからではないと入浴できません(水着着用前)
水着は持参するか、現地でレンタルも可能です(有料)。
また、ブルーラグーンの温度は37℃~40℃ほど。入浴中は適度な休憩を入れながら楽しんでくださいね。
ブルーラグーンは予約をして行こう
ブルーラグーンの利用にはチケットの予約が必須です。ウェブサイトから予約するか、現地のオプショナルツアーなどを利用するのがおすすめです。
気になる料金は、入浴、泥パック、タオル1枚、ドリンク付きの基本プランで、6,990クローナ(日本円:約6,200円)からです。そのほか、レストランの席予約、ラウンジ利用、スキンケアグッズプレゼント付きのチケットなどもあります。
※日本円は2020年2月4日現在
※ウェブサイトから直接予約した場合の料金
シーズンによってはチケットが売り切れることもあるので、最低でも1週間前には予約するのがおすすめです。
ブルーラグーンへのアクセス方法
ブルーラグーンまでは、レイキャビク市内から車で約1時間です。便利なブルーラグーン行きのシャトルバスもあります。
アイスランドのケプラヴィーク空港からは車で20分ほど、空港到着後、そのままブルーラグーンに向かってフライトの疲れを癒やすのもいいですね。
いかがでしたか? 日本とは比べものにならない大きさを誇る「ブルーラグーン」こんな露天風呂で疲れを癒やすのも楽しいですよね。
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