兵庫県・日和山海岸の雲海に包まれた景色はまさに幻想的!! あわせて行きたい周辺スポットもご紹介

「浦島太郎」という昔ばなし、ご存じの方も多いはず。兵庫県の日和山海岸(ひよりやまかいがん)には浦島太郎伝説があり、「太郎が乙姫からもらった玉手箱を開けた場所」と言い伝えられている島があります。沖合にあるこの島には竜宮城のような建物があり、運がいいと川から海へ流れ込む霧(川霧)が一面を雲海のように覆ってとても幻想的な風景を見ることができます。ここではその日和山海岸(ひよりやまかいがん)の絶景と、あわせて行きたい周辺スポットもご紹介します!!

目次

  1. 日和山海岸(ひよりやまかいがん)ってどんなところ?
  2. 竜宮城を見るのにおすすめの時期や時間帯は?
  3. 日和山海岸とあわせて行きたい!! 城崎マリンワールド
  4. 日和山海岸とあわせて行きたい!! 関西屈指の名湯・城崎温泉

日和山海岸(ひよりやまかいがん)ってどんなところ?

日和山海岸 全景
天気がいい日は遥か彼方まで見渡せます
写真提供:日和山観光株式会社

兵庫県の日本海側、豊岡市にあり城崎温泉からバスで約10分の所に位置します。強風と波が激しい日本海の海蝕作用によって海岸が複雑にいりくんだ形になり、リアス式海岸のようになっています。また奇岩が多いのも特徴で、自然の偉大さを改めて感じる事ができます。この地には以前から浦島太郎伝説があり、海岸から700メートルほど沖合にある「後が島(のちがしま)」は、「太郎が乙姫からもらった玉手箱を開けた場所」と言い伝えられています。またこの島には、東屋が建っておりその外観はまるで「浦島太郎」に出てくる竜宮城のように見えるんです。

竜宮城を見るのにオススメの時期や時間帯は?

後が島(のちがしま) 竜宮城
雲海のように霧が竜宮城を包み込む風景は圧巻
写真提供:日和山観光株式会社

夜明けの時間帯に日の出の光が竜宮城に差す風景は一見の価値ありです。さらに晩秋から冬にかけては、運がいいと川から海へ流れ込む霧(川霧)が一面を雲海のように覆ってとても幻想的な風景を見ることができます。後が島が幻想的に浮かび上がり、この時ばかりは本当におとぎ話の世界に迷い込んだかのような錯覚に陥ってしまいそうになりますよ。
川霧が出現する条件として、①明け方から10時くらいの時間帯、②よく晴れているころ、③前日との気温差が大きいことが挙げられます。川霧が出現しやすい季節は非常に冷え込みますので、防寒対策をしっかりして万全に備えましょう。

後が島(のちがしま) 竜宮城 朝の澄み切った空気の中の竜宮城
後が島(のちがしま) 竜宮城 夕映え時の黄金の光に照らされる竜宮城
後が島(のちがしま) 竜宮城 夕暮れ時の海に沈んでいく夕日と竜宮城
後が島(のちがしま) 竜宮城 夕日に照らされた竜宮城
後が島(のちがしま) 竜宮城 花火と竜宮城(夏)
写真提供:日和山観光株式会社

日和山海岸とあわせて行きたい!! 城崎マリンワールド

城崎マリンワールド
2017年にOPENした円形水槽で行われるフィッシュダンスは大人気!!
写真提供:日和山観光株式会社

日和山海岸のすぐ近くにあるのが城崎マリンワールド。魚の展示はもちろん、イルカやアシカのショーも行われており、なんといってもここの特色は体験プログラムの多さです!! しかも、ほとんどが当日予約がOKで、バックヤードツアーやドルフィンタッチ、餌やりなどのほか、事前予約が必要になりますがドルフィンスイムができるプログラムもあります。また水族館では珍しく、アジの釣り堀体験ができ釣ったアジはその場で天ぷらにしていただく事も。園内にはカフェやレストランも充実しているので、1日中楽しめることができますね。是非、日和山海岸の絶景とあわせて行ってみてくださいね。

城崎マリンワールド ドルフィンタッチ イルカの肌の感触は? イルカにタッチ(体験プログラム:ドルフィンタッチ)
城崎マリンワールド アジ釣り 初心者もチビッコも気軽にフィッシング(体験プログラム:アジ釣り)
城崎マリンワールド ペンギンの散歩 一生懸命歩く姿はとってもキュート(アトラクション:ペンギンの散歩)
城崎マリンワールド トドのダイビング 大迫力のトドのダイビング(アトラクション:トドのダイビング)
城崎マリンワールド イルカアシカショー ダイナミックな演技を是非、間近で(アトラクション:イルカ・アシカショー)
写真提供:日和山観光株式会社
城崎マリンワールド
住所
兵庫県豊岡市瀬戸1090番地県豊岡市瀬戸1090
営業時間
9:00~17:00(最終入場16:30)
定休日
なし

日和山海岸とあわせて行きたい!! 関西屈指の名湯・城崎温泉

城崎温泉
食べ物屋も多くあり、食べ歩きもおすすめです

このエリアの拠点となる城崎温泉は、特急電車の停まるJRの駅や高速バスのバスターミナルがあり、日和山海岸に行くバスもここから出ています。城崎温泉はなんと1300年の歴史があり、多くの歴史上の人物も訪れたそうです。実は、城崎温泉の正装は浴衣に下駄。ほとんどの宿で寝間着とは違う「街歩き用の浴衣」が用意してあり、川沿いの柳並木を浴衣と下駄でそぞろ歩きもまた趣があっていいですよね。
それともうひとつ城崎温泉の楽しみといえば、外湯めぐり。城崎温泉の宿は内湯があってもどこも小さいんです。広いお風呂でゆっくり浸かりたい・・・となると、自然と外湯へ行くことになり、それが城崎温泉といえば外湯、といわれる所以(ゆえん)だそうです。城崎温泉には7つの外湯があり、それぞれ「さとの湯」、「一の湯」、「御所の湯」、「まんだら湯」、「地蔵湯」、「鴻の湯」、「柳湯」と呼ばれています。さとの湯は駅に隣接しているので出発時間直前まで入ることができますよ。ただし温泉のお湯は現在、すべての源泉から配管装置に集められ、一括して各所にお湯が配給されているので、どこで入っても実は同じお湯。外湯めぐりではそれぞれの場所の雰囲気の違いを楽しんでみてくださいね。くれぐれも湯あたりにはご注意を。

いかがでしたか?日和山海岸周辺は城崎マリンワールドや城崎温泉などのスポットがあり、気軽に楽しむことができます。日和山海岸で竜宮城の絶景をみて、かわいい海の動物達に癒やされて温泉でまったりゆっくりなんて贅沢ですよね。関西都市圏から日帰りでも行けるので是非、週末の小旅行にいかがですか?

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