ホテル選びの参考に!! オーシャンフロントとオーシャンビューはどう違うの?
ビーチリゾートのホテルで気になるのが “部屋からの眺め” ですよね。同じホテルでも部屋によって海の見える角度や見える海の大きさが違います。この記事では、ホテル選びに役立つ「お部屋の眺望」についてご紹介します。参考にしてみてくださいね。
目次
最も海が見えるのは「オーシャンフロント」
海が望める部屋の中で、最高位に位置するのが「オーシャンフロント」。
「フロント=前」を意味するように、部屋の正面に海が見えるようになっています。窓一面に海が広がる眺めはとても気持ちがいいものです。そのため、料金も他の部屋タイプに比べて高めに設定されているところも。それでも、一度は泊まってみたいですよね。
人気の高い「オーシャンビュー」
オーシャンフロントに比べて眺めの良さは劣りますが、それでも海が見えることが約束される部屋が「オーシャンビュー」。バルコニーの有無や、眺望などによって料金が異なる場合があります。
ここで注意が必要なのが「パーシャルオーシャンビュー」という部屋タイプです。
「パーシャル=一部の、部分的な」という意味なのでこの場合は “部屋の窓からの景色の一部に海が見える” 程度の眺望です。なんとか海が見えるくらいなので、この部屋から望める海の景色に期待しすぎてはいけませんよ。
その他の部屋タイプは?
ここからは“海”ではない眺望(ビュー)をウリにしている部屋をご紹介します!!
まずは「街並み」を一望できる「シティビュー」。東京や香港などの大都市に多いです。
山が望める「マウンテンビュー」は高原リゾートなどで人気の部屋タイプ。庭に面している部屋の「ガーデンビュー」は、美しく手入れされた庭園が望める部屋タイプです。
いかがでしたか? それぞれ旅行のシーンなどによって、最適な部屋タイプを選んでみてくださいね。
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