E-girlsの佐藤晴美と山口乃々華が信州旅。諏訪湖を眼下にする日本屈指のシャッターポイント高ボッチ高原へ。
E-girlsリーダー佐藤晴美と山口乃々華が11月6日放送の「タビフク+VR」(BS-TBS|毎週水曜日23時00分~)にて、先週に続いて信州・松本、塩尻を訪れます。
二日目、二人は伝説の巨人・ダイダラボッチが休憩したという伝説を持つ「高ボッチ高原」へ。標高1,665m。諏訪湖を眼下に槍ヶ岳から富士山まで360度パノラマで見渡すことが出来る日本一のシャッタースポットと呼ばれる場所。ここから諏訪湖を見る風景は映画「君の名は。」で「かたわれ時」のシーンのモデルとなった場所と言われていて、「君の名は。」の聖地として多くのファンも訪れます。
日本最大級の振子型時計が目印の「松本市時計博物館」には、古時計の研究家で技術者だった加藤親蔵のコレクションを始め、世界中の様々な時計約110点がいまも時を刻みながら展示されています。
そして、前編のリンゴに続いて、後編では信州の名産、ブドウ狩りへ。長野県は山梨県に続いて日本で二番目のブドウの産地。なかでも塩尻は130年以上のブドウ栽培の歴史を持っています。「原遊覧園」は塩尻のブドウ狩り、といえばここという程の人気のスポット。もぎたての地元のブドウ・ナイアガラを楽しむ。
さらに、塩尻・桔梗ヶ原は世界が注目するワインの名産地。創業1916年という日本を代表するワイナリー、クラシック音楽を聴きながら熟成される「信濃ワイン」を訪ね、ワインづくりについて学びます。
最後に二人が訪れたのは、国の重要伝統的建造群保存地区に選定され、いまも南北1kmに渡って江戸時代の宿場町の風情がそのまま残る「奈良井宿」。
木曽ヒノキ箸を作ったり、朝ドラで話題となった木曽の五平餅を作ってみたり、信州を満喫する。二人が今思うこと、本音、素顔がタビを通して語られている。なかなか見られない二人の素顔はファンには必見です。
放送は今夜11月6日の23時00分から。見逃さないようチェックしよう♪
二人が訪れる様々なシーンで画面に現れるQRコードをスマホで読み込むと360度VR動画を見ることができ、番組HPでは「タビフク的Best信州のタビ」と題したガイドブックがダウンロードできます。番組内で二人が旅したスポットなどを紹介しています!紙面上のQRコードを読み取れば、その場所がどんな場所なのか行く前に360度VR映像でチェックできるという画期的な小冊子なのでぜひ活用してみよう。
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