いつまででも眺めていたい…!新潟県「清津峡」のダイナミックな峡谷美!

新潟県の「清津峡」は、富山県の黒部峡谷、三重県の大杉谷と並び日本三大峡谷として知られています。急流の清津川を挟んで切り立つ巨大な岩壁がV字の形をしていて、雄大な景色が魅力です。岩壁の表面には四~六角形の断面を持った柱状の岩が集まる柱状節理が見られ、まるで自然が創り出したアート作品のよう。ちょっと日常を離れたい時に訪れたいダイナミックな「清津峡」のご紹介です。

秋の紅葉は特に人気! 季節ごとに表情豊かな景観が魅力の峡谷

清津峡渓谷

季節によってがらりと雰囲気が変わる清津峡。黒い岩肌に白い雪が映える冬の景色から、遅い春がもたらす新緑の景色へと様変わりします。土手に咲く可憐な花も春ならでは。

清津峡渓谷 夏

暑い夏になると深い緑に囲まれて清流の涼やかさが際立ちます。ですが、最も人気のある季節は紅葉に染まる秋!

清津峡渓谷 秋

この葉は薄い緑から黄色へと変わり、そしてアクセントの赤色が散りばめられます。寒暖差の激しい清津峡ならではの美しい色彩。秋の景色はそれは見事です。例年、紅葉の見頃は10月下旬から11月中旬で、この時期は混雑が予想されます。

見どころは「清津峡渓谷トンネル」

トンネル内

清津峡を観賞できる「清津峡渓谷トンネル」は全長750mで3ヵ所の見晴所があります。2018年4月のリニューアルでエントランス施設が新築され、1階が受付とカフェ、2階にあるのはおしゃれな足湯です。トンネル内には写真を撮りたくなるような場所がいくつもありますが、終点の「パノラマステーション」は秀逸!

パノラマステーション

今年開催されている大地芸術祭のインスタレーションの一つで、床には水が張られ水面に外の景色が映ります。トンネルの内壁はぐるっと鏡のようなステンレスの板で覆われ、こちらにも渓谷の色合いが映り込みます。まるで外とトンネルの中とがつながっているような一体感。美しく気持ちの良い絶景は、大自然と人とのコラボレーションです!

清津峡へのアクセスは?

清津峡 入り口

電車の場合、東京駅からJR上越新幹線に乗り「越後湯沢駅」まで行きます。所要約1時間半です。越後湯沢駅からは南越後観光バス、森宮野原行きの急行に乗り約25分で「清津峡入口」に到着します。ここからトンネルまでは徒歩約30分です。 車の場合、関越自動車道、塩沢・石打ICから約25分かかります。駐車場は3ヵ所あり、最も近い第一駐車場からだと徒歩約3分でトンネルの入り口です。

「清津峡」には大自然の風景があります。都会の喧騒からちょっと離れて心に潤いを取り戻したいとき、この美しい大峡谷を訪れてみてください。

■清津峡渓谷トンネル
入坑料金
大人(高校生以上)/600円、子供(小・中学生)/300円、幼児/無料
※3年に一度開催される「大地の芸術祭」の期間は特別料金となります。
2018年7月29日~9月17日は大人(高校生以上)/800円 子供(小・中学生)・幼児/無料
住所
新潟県十日町市小出
開坑時間
8:30~最終入坑16:30
定休日
冬季休業あり
電話番号
025-763-4800
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