ダイナミックな渓谷美を体験しよう!奈良県天川村「みたらい渓谷」ハイキングコース

奈良県吉野郡天川村にある「みたらい渓谷」は、四季折々の景観から近畿地方随一の美しい渓谷と言われています。そのダイナミックな渓谷美や、エメラルドグリーンに輝く神秘的な淵など見どころがたくさんある、「みたらい渓谷」のハイキングコースをご案内しましょう。

ハイキングコースの始まりは「みたらい遊歩道」から

奈良県 みたらい渓谷 遊歩道

撮影:BUD International

「みたらい渓谷」への道のりは全長7.4㎞、所要時間約2時間のハイキングコースです。ハイキングコースは3つの区間に分けることができ、スタートは「天川川合」バス停からとなります。 天川川合の交差点を右に行き、左側の吊り橋をわたり、車道を左へ進むと「みたらい遊歩道」に入るので、川をさかのぼって歩きましょう。遊歩道の終点がコース一番の絶景ポイント「みたらい渓谷」の入り口となります。ここまでが、1つ目の区間で約45分の道のりです。

「みたらい渓谷」の見どころは滝と淵

奈良県 みたらい渓谷

撮影:BUD International

「みたらい渓谷」に入るとまもなく「カツラの大木」が現れます。この辺りから橋や渓流が見えるようになるので、涼しげな景色が楽しめます。少し歩くと一番の見どころが見られるスポットに!「みたらい橋」や吊り橋の「哀伝橋」があり、吊り橋の上からは「みたらいの滝」が見られます。橋や階段、急な登り道が連続しますが、そのぶん絶景が広がりますよ。観音峯登山口まで歩いたら車道に合流します。ここまでが2つ目の区間で約40分の道のりです。
このあとは、ゆるやかな山林コースを進みます。大きな岩の間を縫うように流れる「山上川」の風景を眺めながら歩き、「大聖大権現社」に到着したら「大トチの木」は必見です。観音峯登山口からハイキングコースの終点である「洞川温泉センター」が3つ目の区間となり約50分の道のりです。ハイキングの後は温泉に浸かって疲れを癒すのもいいですね♪

「みたらい渓谷」へのアクセスは?

奈良県 みたらい渓谷 遊歩道

Photo credit: jgochenouer on VisualHunt / CC BY

「みたらい渓谷」ハイキングコースの入り口である「天川川合」バス停までは、近鉄・下市口駅から奈良交通バスで洞川温泉行もしくは中庵住行に乗り、約1時間で到着します。観光化されているとはいえ、山道や渓流地を歩きますので、歩きやすい靴、温度調節のできる服装でお出かけください。また、絶景をおさめるカメラもお忘れなくお持ちくださいね。

■みたらい渓谷

大自然の中をゆったり歩きながら「みたらい渓谷」の絶景を眺めたり、ハイキングコースの終点にある温泉に浸かれば、日々の疲れも吹っ飛びそう♪ぜひ関西旅行を計画中の方は、行き先のひとつに加えて見てください。

この記事は2017年9月16日に公開されたものを編集したものです。
※情報は記事公開日時点のものになります。