パステルブルーにうっとり。世界で最も美しいモスクと称されるインタンブールの世界遺産「ブルーモスク」

世界で最も美しいモスク”と称される、トルコのイスタンブールにある「ブルーモスク」。正式名称は「スルタン・アフメット・ジャーミィ」といい、1987年に世界遺産に登録されています。ブルーモスクと呼ばれる理由は、内部の天井や壁を装飾している青色のタイル。建設当初は濃い青だったそうですが改修され、現在は柔らかな色味のブルーになっています。そんなトルコ有数の人気観光スポット、ブルーモスクの見どころをご紹介します。

イスタンブールといえば「ブルーモスク」の景色

ブルーモスク 外観

1616年に建てられたブルーモスク。外観は大理石とタイルが用いられ、トルコ文化を象徴するような優美な景観が魅力的です。直径27.5mもある巨大ドームを中心に、大小30以上のドームが配置され、その周囲にミナレット(尖塔)が6本立っているのが特徴的。世界の数あるモスクの中でも、ミナレットが6本もあるのはブルーモスクだけなんです。日中はもちろん、日没後のライトアップされた姿もまた美しく幻想的なので、ぜひその眺めも堪能してくださいね。周囲は開けていて少し離れた場所からも見えるので、ぜひ街の夜景に溶け込んだモスクの遠景も楽しんでくださいね。

トルコタイルが美しく輝く内部

ブルーモスク 内部

ブルーモスクの内装には、「イズニックタイル」と言うトルコ製の青いセラミックタイルが2万枚も使用されていて、そこにはチューリップやバラなどの花々が繊細にデザインされています。そして、ドーム天井にある26個の小窓から差し込む光によってそれらのタイルが照らされ輝いて見える光景は、思わずため息の出る美しさ。天井を見上げていると、まるで花々が降ってくるような不思議な感覚に陥ります。

ブルーモスクへのアクセス

ブルーモスク 外観

ブルーモスクの最寄り駅はトラムの「Sultanahmet (スルタンアフメット)駅」。そこから徒歩5分ほどで到着します。新市街やボスポラス海峡を挟んだアジア側からも、乗り継いでアクセスできます。
これほど有名な場所でありながら入場料は無料。イスタンブール滞在中、何度でも足を運べますが、あくまでも神聖な礼拝の場ですので、マナーを守って見学しましょう。
また、旧市街に宿泊していればホテルから徒歩で行くことができ、ほかの観光スポットも歩いて回れるのでおすすめです。

■ブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャーミィ)
住所
Sultan Ahmet Mahallesi, Atmeydanı Cd. No:7, 34122 Fatih/İstanbul
営業時間
8:30~11:30
13:00~14:30
15:30~16:45
金曜日/13:30~日が暮れる頃閉館
定休日
電話番号
+90 212 458 44 68

こんなにも繊細で美しいブルーの建物は、日本ではなかなか目にすることができません。トルコへ行ったブルーモスクは必見です!

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