シンガポールで女子旅するなら外せない観光スポット&モデルコースのご紹介!!
旅行先としてアジア各国の中でも、特に人気の高いシンガポール!! 日本から近く気軽に行けて、コンパクトに観光地を回れるので、週末だけの弾丸ツアーでも十分楽しむことができます!! そんなシンガポールで、ここだけは外せない観光スポットを巡るモデルコースをご紹介いたします。
目次
シンガポールの象徴マーライオン
まずシンガポールといえば・・・そう!! マーライオンですよね。そのマーライオンは、ハーバー沿いのマーライオン公園にあります。
【行き方】
「MRT」East West Lineの、Raffles Place(ラッフルズプレイス)駅下車。そこから徒歩約10分で着きます。
この公園は観光客だけでなく地元の人々もよく訪れる場所となっています。シンボルであるマーライオンの口から出る水しぶきは予想以上に激しく、近づきすぎると濡れるのでご注意を!!
ホーカーズで屋台グルメにチャレンジ!
おなかが空いたら、シンガポールの屋台「ホーカーズ」へ。日本で言うところのフードコートのようにいくつかの小さいお店と、イートスペースが一緒になった場所です。シンガポールらしさを肌で感じることができますよ。
【行き方】
East West Lineの、Raffles Place(ラッフルズプレイス)駅から2駅目のOutram Park(アウトラムパーク)駅で、North East Line乗り換えて1駅目のChinatown(チャイナタウン)駅になります。
目の前にあるローカルなショッピングセンター「People’s Park Complex(ピープルズパーク・コンプレックス)」や、有名ホーカーズ「Maxwell Food Centre(マクスウェル・フードセンター)」に行ってみるのもおすすめです。また、近くにあるSmith Street(スミスストリート)は夕方以降にホーカーズになります。屋根がなくオープンな雰囲気が楽しいのでこちらも要チェックですよ。
近未来すぎる植物園!! ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
都市中心部にある近未来的テーマパークガーデンズ・バイ・ザ・ベイは2012年に誕生した人気の名所です。スーパーツリーという50メートルにも及ぶ人工木の写真を見たことのある方も多いのではないでしょうか?
【行き方】
チャイナタウン駅よりDown Town Lineに乗って3駅のところにあるBayfront(ベイフロント)駅で降りたら、直通の通路でガーデンズ・バイ・ザ・ベイの西部エリアにある「トンボの湖」にかかる橋に出られます。マリーナベイエリアからも徒歩5分くらいで到着します。
巨大なドーム型をした近未来的建築×植物園の中に25万もの植物を見ることができます。内部は3つの庭園に別れており、さまざまなテーマで植物を楽しめます。また、スーパーツリーをつなぐ吊り橋「OCBCスカイウェイ」はなんと歩くことができるんですよ!! 5シンガポールドル必要ですが、そこからの眺めるシンガポールの景色は一見の価値アリです!!
やっぱり行きたい!! マリーナベイ・サンズ
そして最後はやっぱり「マリーナベイ・サンズ」へ!! ガーデンズ・バイ・ザ・ベイから徒歩で行けます。シンガポール唯一の5つ星ホテルであるマリーナベイサンズ。ビルの上に船が乗ると言う独特の景観から、シンガポールのシンボルとも言える存在です。特に有名なインフィニティプールは宿泊者だけが入れる特別なプールなので、ぜひ宿泊してみたいですよね。宿泊しなくてもショッピングやカジノは楽しめますし、57階スカイパーク内のレストラン、バーも利用できます。また、マリーナベイ・ファイナンシャルセンターの33階に位置するバー「LeVel 33」は美味しいビールを飲みながら、窓から見渡せるマリーナベイ・サンズ一帯の夜景が最高!! 夜8時から行われるイベント、光と水のシンフォニー『SPECTRA』も見ることができるのでいい思い出になりそう。やっぱりシンガポールに行くならラグジュアリータイムを満喫したいですね。
- 時間
- 日曜日~木曜日/20:00~21:00
金曜日、土曜日/20:00、21:00、22:00
いかがでしたか? これだけ行けば、もうシンガポールの魅力をほとんど網羅しちゃえるかも? もちろん、時間があればナイトサファリやユニバーサルスタジオなどのプレイスポットや、また都市部でもリトル・インディアやアラブストリートといった個性的な街並みなどまだまだ多くの魅力がある国なので行ってみてくださいね。
※情報は記事公開日時点のものになります。