恋する女性必見!台湾最強のパワースポット「龍山寺」で、良縁の神様「月下老人」から赤い糸を貰うと恋が叶うと話題に!
いま台湾では、台北市の寺院「龍山寺」に訪れると恋が叶う!と噂され、最強のパワースポットとして、若い女性たちの間で話題となっています。龍山寺は1738年に建立され、約270年もの歴史がある台湾で最も古い仏教寺院です。総面積は1800坪余りで、地元の人々だけでなく国内外からも多くの参拝者が訪れる台湾で最も有名なお寺です。龍山寺には様々な神様が祀られていますが、良縁の神様は特に強い力を持ち、お祈りすることで運命の赤い糸を授けてくれると言われています。
良縁の神様「月下老人」の前の台には、多くの女性たちが求めて訪れるという「縁結びの赤い糸」が置かれています。
誰でも持ち帰れるわけではなく、これを貰うには神様にお伺いをたてなければいけません。まずお賽銭を入れ、手を合わせて神様に自己紹介。名前や住所、生年月日、職業などを詳しく伝え「私とご縁のある人と出会わせてください。」とお願いします。月下老人様は忙しく、しっかり自己アピールをしないと適当に縁組みされてしまうのだとか。
台に置いてある赤い三日月型の木片を手にとって2つ一緒に「お願いします!」と祈りながら目の前に投げます。これで表と裏が出れば、赤い糸を持ち帰ることができます。3回までチャンスがあり、3回投げても裏と裏、表と表だったりすると、「今は良縁を授ける時期じゃない」と月下老人様に言われてしまったことになるのです。
この赤い糸はお守りとして常に身につけておくことで、強力な恋のパワーが宿るとされています。恋愛に悩んだら、旅行を兼ねて台湾の神様を訪れ、良縁をお願いしてみてはいかがでしょうか 。
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