フランスの休日はマルシェで決まり!パリ最大規模のマルシェ・バスティーユでお買い物したら、牡蠣と白ワインで乾杯しよう♪
ボンジュール♪パリで過ごす休日なら、絶対にマルシェがおすすめ!フランスは日曜日にお店やレストランがほとんど閉まってしまうのですが、そんな時にぜひ行ってほしいのがマルシェ。フランスの新鮮な野菜や果物、肉、魚などがなんでも揃う、パリ庶民の胃袋には欠かせない青空市場です。
パリには大小80ものマルシェがありますが、その中でもパリで最大規模を誇るおすすめのマルシェが「マルシェ・バスティーユ」。バスティーユ駅から北に伸びるリシャール・ルノワール通り沿いに約400mに渡って開かれるマルシェです。
マルシェ・バスティーユは、特に食が豊富!野菜や肉などの生鮮食品だけでなく、フランス土産に最適なお菓子やチーズ、ジャム、ハチミツ、香辛料などから、パンやサンドイッチ、スイーツ、お惣菜など、買ってすぐ食べ歩きできるようなものもたくさん売られています。
シーフードは、下にちゃんと氷を敷き詰めて売られているので新鮮そのもの。カニ、エビ、ウニ、サザエ、ムール貝など、どれも本当に美味しそう!その場で食べられるように、横にスタンドを出して販売している店もあります。
おすすめは生牡蠣。9月から4月頃までマルシェに登場する牡蠣スタンドは、フランス人にも大人気!サイズによって値段は違いますが、1個1~2ユーロ前後で購入できます。お願いすれば殻を開けてスタンドに持ってきてくれるので、レモンをたっぷり絞って食べましょう♪合わせてオーダーできる白ワインは、1杯なんと1ユーロ!
マルシェでお買い物をして、最後にスタンドで牡蠣をつまみに軽く乾杯するのがパリっ子流。あなたもパリではマルシェに行って、最高にハッピーな休日を過ごしてくださいね♪
- 住所
- Boulevard Richard Lenoir 75011 Paris
- アクセス
- メトロ1,5,8番線 Bastille 駅
- 開催日
- 木・日曜日の午前中
※情報は記事公開日時点のものになります。