ロシアの絶景!“シベリアの真珠”バイカル湖に一生に一度はいってみたい!

“シベリアの真珠”と称されるバイカル湖。ロシアの世界遺産でもあり世界一の透明度を誇るこの湖は、夏も冬も素晴らしい絶景を見られるんです♪今回は、そんなバイカル湖の魅力に迫ります!

バイカル湖はどんな湖?

バイカル湖

ロシア南東部のイルクーツク州、ロシア連邦・ブリアート共和国に挟まれた三日月型の湖。南北680㎞にも及ぶ巨大さ!琵琶湖の約47倍で、四国がすっぽりと入っちゃいます!世界の20パーセント近い淡水がバイカル湖にあると言われているんですよ。

バイカル湖の3つの“世界一”

バイカル湖

そんなバイカル湖は“世界一古い”、“世界一深い”、“世界一透明度が高い”という、3つの世界一をもつ湖なんです!
古代湖と呼ばれる10万年以上存在し続ける湖のうちのひとつで、なんと3000万年前に海から孤立したと言われています。
また、孤立する前は海溝だったために最大水深が1741mと深く、今も湖底は深く広くなり続けているんだそう。
透明度はなんと水深40メートル。寒すぎることと、湖に住む微生物が水質を浄化しているんだとか。マイナス30度を下回る冬には、その水が凍ってクリスタルのように美しく輝くので、別名「シベリアの真珠」とも称されています。

バイカル湖へはどうやっていく?

バイカル湖岸

バイカル湖へは国際空港もある大きな街、イルクーツクからのアクセスが便利です。直行便はありませんが、日本から行くなら北京やソウルで乗り継ぎするのが近いです。ロシアは広いので、モスクワからイルクーツクのフライトは5時間を超えますが、北京からなら3時間です。
イルクーツクからバイカル湖岸のリストビャンカまで車やバスで1時間。ここでトレッキングツアーやホバークラフト観光など、様々なアクティビティに参加することができ便利です。

シベリア鉄道

また、シベリア鉄道もバイカル湖ぞいを走る区間が4時間ほど続くので車窓観光もおすすめ!人生にまたとない素敵な思い出になりそうです。

“シベリアのパリ”イルクーツクも観光しよう

イルクーツク

バイカル湖に行くなら、イルクーツク観光も合わせておきたいところ。“シベリアのパリ”とも称されるイルクーツクでは、歴史的な建造物が立ち並ぶ美しい街並みを堪能できますよ。 ボルシチやピロシキといった美味しいロシア料理をいただくほか、ぜひバイカル湖でしか食べられない幻の魚オムールもいただきましょう!バイカル湖の固有種バイカルアザラシが見られる水族館もあります。

バイカル湖に行くベストシーズンは?

バイカル湖

バイカル湖に行くベストシーズンは、バイカル湖で何を見たいかによって変わってきます。
気温がマイナス30度を下回る冬、1月~5月は湖面が凍結し、氷厚は70~115㎝にも達するそう。氷の上には交通標識が建てられ、自動車が走行します。
3月頃には氷の表面がひび割れて立ち上がり、透明度の高いクリスタルのような氷を見ることができるんです。
夏の8月には気温も20度まであがり、水深40mまで見渡せる湖で泳ぐこともできます。バードウォッチングや釣り、動物観察も楽しめますよ。

■バイカル湖

季節ごとの魅力溢れるバイカル湖。人生で一度は訪れて見たいですね!

この記事は2017年4月9日に公開されたものを編集したものです。

※情報は記事公開日時点のものになります。