越智ゆらのと川後陽菜が春の那須高原へ。空中アスレチック「NOZARU」では10mの木の上に・・!
ティーンファッション誌・POPTEENでともに思春期を過ごした20歳のモデル、越智ゆらのと昨年末、乃木坂46を卒業したばかりの川後陽菜が、4月24日放送の「タビフク+VR」(BS-TBS|毎週水曜日23時00分~)にて、先週に続いてロイヤルリゾート、春の那須高原へ旅します。
二日目の朝、二人がまず向かったのが「那須温泉神社」。平家物語の中でも描かれている平家の挑発の扇を矢で射抜いたことで有名な那須与一所縁の神社です。このエピソードから必勝祈願にご利益のあるパワースポットとして人気。
温泉神社の真下に広がるのが殺生石園地には様々な伝説が今なお残されています。悪さを重ねる「九尾の狐」を陰陽師・阿部泰成が退治した後、大きな石に姿を変え、近づく者すべてを殺し続けたという殺生石。辺りには硫黄の天然有毒ガスが広がっているミステリー・ゾーンです。
「藤城清治美術館」は日本を代表する影絵作家、藤城清治の作品約200点を展示する、世界で初めての影絵常設美術館。館長でもある藤城清治先生のお嬢様に、その影絵作品の作り方を伺い、二人は感動しきり。
アートを楽しんだ後は、日本最大級の空中アスレチック「NOZARU」へ。「絶対やりたい!」と意気込んでいた二人だったが、いざ10mの木の上に上ってみると…。NOZARUのすぐ隣りの那須ハイランドパークでは都会とは一味違った景色を眺めながらアトラクションを楽しみます。
那須高原で人気の「Bakery Penny Lane」はその名の通り、オーナーのビートルズ愛であふれたパン屋さん。看板メニューのチーズフォンデュに二人は「これまで食べたチーズフォンデュの中で一番美味しい!と太鼓判。
最後は、100年の時を越えた様々なアンティーク・オルゴールが展示される「那須オルゴール美術館」へ。素敵な音色に酔いしれ、二人のこれからの夢についてが語られる。20歳と21歳の二人の意外な今の夢とは…?
番組が訪れる様々なシーンで画面に現れるQRコードをスマホで読み込むと360度VR動画でその場所に実際に行ったかのようなバーチャル体験が。
さらに全国のJTBトラベルゲートにはタビフクの360°バーチャル・リアリティの世界を体験体感できるスペースが設置されています。番組HPでは壱岐のタビの「タビフク的BESTタビ」のガイドブックが公開されているのでこちらも要チェックです!
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