佐賀県唐津で海&山の幸に舌鼓!美味しいものと絶景を満喫しよう

佐賀県の北部に位置する唐津市は、古代から中国大陸との交流が盛んで、様々な文化が伝わる地です。その影響を受けた陶磁器やお菓子などが特産品になっていて、お土産としても人気です。また、海と山に囲まれた自然豊かな郷土と温暖な気候により食が豊か。佐賀牛をはじめとしたグルメは唐津観光の醍醐味です。そして、写真スポットとしてもハズせない景勝地や旅の締めくくりに欠かせない温泉と魅力たっぷり。唐津観光のオススメスポットをご紹介します!

この記事のもくじ

  1. イカや佐賀牛、川魚など唐津グルメに舌鼓!
  2. 日本三大松原の一つ「虹の松原」
  3. 日常使いもOK!唐津焼の伝統にふれる
  4. 活気溢れる「呼子朝市」でお買いもの♪
  5. 旅の締めくくりは「鏡山温泉茶屋 美人の湯」で♪
  6. アクセスについて

イカや佐賀牛、川魚など唐津グルメに舌鼓!

旅にはグルメが欠かせない!という方も多いのでは?自然豊かな唐津では、海と山の両方の幸を楽しめるんです。

透明でみずみずしいお刺身!「呼子のイカ」

呼子のイカ
撮影:BUD International

まず初めは「呼子(よぶこ)のイカ」。唐津市呼子は世界有数の漁場として知られる玄界灘に面していて、新鮮な海産物が水揚げされています。なかでも、玄界灘の荒波にもまれたイカはとても活きが良く、透明なイカ刺しは絶品なんです。コリコリとした食感とほのかな甘みは新鮮な証拠!ぜひ味わいたい一品です。イカ刺しの他にも名物のイカシュウマイもお試しあれ♪

最高クラスのブランド牛をいただく!「佐賀牛」

佐賀牛ヒレ 焼肉

せっかく佐賀を訪れたのなら、有名ブランド牛の佐賀牛もおさえておきたいところ。温暖な気候と徹底した飼育管理の下で育てられた佐賀牛は、柔らかな肉質と甘味があるのが特徴。ステーキはもちろん、焼き肉やすき焼きなど多くのお店でいただけますよ。

ツガニや鯉が有名!「川魚」

唐津は川魚料理も有名。市内には清流が流れ、春はツガニ、夏は鮎が旬を迎えます。ツガニは丸ごと塩ゆでにしたり、ご飯と一緒に炊き込んでカニ飯にしたりと、カニの旨みを余すことなく堪能できます。鮎はシンプルな塩焼きはもちろん、甘露煮や天ぷらもオススメです。また、「川魚の王様」と呼ばれる鯉は、あらいや鯉こくでいただくことができますよ。

日本三大松原の一つ「虹の松原」

虹の松原 鏡山展望台
撮影:BUD International

唐津の絶景スポットと言えば虹の松原が有名です。唐津湾沿いに広がる松林で、虹のように弧を描いています。江戸時代に唐津藩初代藩主、寺沢広高(てらざわひろたか)が防風と防潮を目的として植えたのが始まりで、現在は約100万本の松が植えられているそう。全長約4.5km、幅約500mに渡って続く松原の景観は壮大で、国の特別名勝にも指定されている絶景スポットです。
高台から見る松原は素晴らしく、標高284mの鏡山(かがみやま)山頂からは松原を一望することができます。松原の深い緑色と海の青色とのコントラストは必見。唐津市街も見渡すことができるので、記念写真スポットにもピッタリです。福井県の気比松原(けひのまつばら)、静岡県の三保の松原と並び、日本三大松原に数えられているので、訪れた際はぜひ行ってみましょう。

虹の松原
住所
唐津市東唐津

日常使いもOK!唐津焼の伝統にふれる

唐津焼

唐津旅行のお土産としてオススメの唐津焼は、安土桃山時代に現在の唐津を含む肥前国でうまれた陶器です。唐津港から京都や大阪などに広がり、千利休をはじめ多くの茶人に好まれました。江戸時代まで佐賀藩の御用窯として幕府への献上品も作られていましたが、明治時代に一時衰退。しかし現代に入り当時の技術を復活させ、茶碗はもちろん、皿やぐい呑みなど日常的に使える食器が作られるようになりました。
一口に唐津焼と言ってもその種類はさまざま。土や釉薬、技法によって絵唐津、斑唐津、黒唐津、朝鮮唐津、三島、粉引き、の6種類があります。なかでも絵唐津は唐津焼の代表的な種類で、主に花鳥や草木など自然をモチーフにしているのが特徴。土肌を活かした素朴な雰囲気が魅力です。また、朝鮮の技法を受け継いだという三島も個性的で素敵。素地が生乾きのうちに細やかな文様が施されたもので、華やかなデザインは食卓に彩りを添えます。

現在市内には約70の窯元があり、唐津焼の購入はもちろん、工場見学や陶芸体験ができるところもあります。気軽にできる絵付け体験もあるので、旅の記念にいかが?お土産にぜひ、400年以上の歴史ある技で作られた一碗をゲットしてみましょう!

活気溢れる「呼子朝市」でお買いもの♪

呼子の朝市

唐津に訪れた際はぜひ早起きして「呼子朝市」へGO!港にほど近い「朝市通り」では、元旦を除く毎日朝市が開催され、約200mに渡り30~50軒の店や露店が並んでいます。こちらの朝市は、江戸時代に農家と漁師が物々交換をしていたことが始まりと言われていて、現在も新鮮な野菜や果物、玄界灘で獲れた海鮮、そして名物の呼子のイカの一夜干しや干物などが並んでいます。
朝市は新鮮な食材をゲットできるだけじゃありません。露店のおばちゃん達との会話が楽しめ、たくさん買えばおまけをつけてくれることもあるそう♪見たことがない魚で調理方がわからなくても、おばちゃん達に聞けば教えてくれますよ。
買ってすぐに食べたい方は、「さかな市場」に行ってみましょう。こちらには、1階で購入した海鮮を2階で焼いて食べられるスペースがあります。また、市場で買った食材を持ち帰りたい方は、各店で保冷容器を購入できますよ。宅配が必要な場合は宅配サービスが便利。朝市のある商店街と提携しているサービスで、各店で購入した商品をまとめて配送できますよ。ローカルの雰囲気を満喫できる活気あふれる朝市で、お得な買い物を楽しんでくださいね。

呼子の朝市
住所
佐賀県唐津市呼子町呼子朝市通り
電話番号
0955-82-0678(呼子朝市組合)
営業時間
7:30~12:00
休業日
1月1日

旅の締めくくりは「鏡山温泉茶屋 美人の湯」で♪

たくさんの観光スポットを巡ったら、温泉で身も心も癒されてみてはいかがでしょう。先述した「虹の松原」の近く、JR虹ノ松原駅から歩いて約10分の距離にあるのが「鏡山温泉茶屋 美人の湯」。鏡山の麓にある源泉かけ流しの日帰り温泉で、地下1,600mから湧き出る豊富な湯が自慢です。鉄分やラドンを含む良質な湯は、美肌効果を期待できるのが魅力。大浴場でのびのびと湯に浸かるのもいいし、開放的な露天風呂でゆっくりくつろぐのもオススメです。樽風呂や檜風呂などもあり、バラエティ豊かな温泉を楽しめますよ。併設の食事処では新鮮な海鮮をはじめ、地元産の食材を使った美味しい料理をいただくことができますよ。また、売店では唐津だけでなく佐賀の特産品を販売しているので、旅の終わりに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

鏡山温泉茶屋 美人の湯
住所
佐賀県唐津市鏡4733
電話番号
0955-70-6333
営業時間
温泉/10:00~22:00(最終入店21:30)
食事処/11:00~21:30(L.O.21:00)
※日祝以外は15:00~17:00休憩
休業日
第3木曜(1・2・8月は無休)、12月31日
料金
大人/600円、子ども/300円

アクセスについて

唐津が位置するのは佐賀県北部なので、最寄りの空港は福岡空港です。地下鉄とJRを乗り継いで1時間30分で唐津駅に到着します。佐賀空港から行く場合は、佐賀駅までバスを利用し、佐賀駅から約1時間の待ち時間込みで約2時間で行くことができます。

絶品のイカを堪能したり、陶芸体験をしたり、温泉に浸かったりと充実の旅を味わえる唐津。見どころがたくさんあるので、自分流にアレンジして唐津の旅を楽しんでみてくださいね♪

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