古代文明を感じるミステリースポット!? 熊本県の「押戸石の丘」と阿蘇めぐりが楽しい!

太古の昔に栄えたという古代シュメール文明。その文明の名残を感じられる場所が、実は日本にもあるのをご存じですか? 一体どういうこと? と思ってしまうのも無理はありませんが、それがなんと熊本県にあるんです!

シュメール文字が見つかった「押戸石(おしといし)の丘」とは?

押戸石の丘
押戸石の丘

起源から足跡まで、いろんな面で謎多きシュメール文明。シュメール文字が刻まれた石「ペトログラフ」が、平成元年2月に「押戸石(おしといし)の丘」の巨石群の中で見つかりました。シュメール文明といえば、現在のイラクやクェートのあたりに興った古代文明。どうして日本で見つかったんでしょうか? さらに、ここにある一つ一つの石は磁力を発しており、方位磁石がいろんな方向を向いたりする不思議な現象が見られます。管理小屋で受付の時に方位磁石を貸し出しているのでぜひ体験しましょう!

押戸石の丘
押戸石の丘

押戸石の丘に立つと、目の前に阿蘇山、久住連山、渡神岳の美しいパノラマが広がります。360度にわたって広がる雄大な熊本の大自然をただ眺めに行くというのもおすすめです。

押戸石の丘とあわせて行きたい観光スポット

阿蘇エリアの押戸石の丘に行くならおすすめの観光地をご紹介します。

里山ひとつが一つの旅館 「黒川温泉」

黒川温泉
黒川温泉
撮影:dip / BUD International

押戸岩の丘から車で約30分のところにある「黒川温泉」は、約30の宿が連なる小さな温泉街ですが、素朴な田舎の情緒あふれる雰囲気が最大の魅力です。「黒川温泉一旅館」というコンセプトのもと、温泉街全体でひとつの旅館のように景色を守っています。 黒川温泉全ての露天風呂に入浴できる「入湯手形」が人気です。全28カ所の露天風呂の中からお好きな3カ所に入浴できますよ。

黒川温泉(黒川温泉観光旅館協同組合インフォメーションセンター)
住所
熊本県阿蘇郡南小国町黒川さくら通り
電話番号
0967-44-0076

熊本の絶景が広がる 「瀬の本高原」

瀬の本高原
瀬の本高原

また、阿蘇の東端と大分県の久住町にまたがる「瀬の本高原」は、阿蘇五岳や九重連山といった熊本を代表する景色が望める絶景スポットです。中央を走る“やまなみハイウエイ”の展望所からは、運がいい日は阿蘇方面の雲海が見られますよ。

瀬の本高原(やまなみハイウェイ展望台)

押戸石の丘へのアクセス

押戸石の丘
押戸石の丘

押戸石の丘へは、阿蘇駅から車で約40分です。国道212号線からマゼノミステリーロードに入り、縄文の聖地 パワースポット押戸石の丘(2km)という看板がある道を曲がります。この道は道幅が狭く、目的地に近づくと道が悪くなりますので、注意して運転してくださいね。

押戸石の丘
住所
熊本県阿蘇郡南小国町大字中原
電話番号
0967-42-1444(NPO法人 押戸石の丘 南小国町観光協会)

シュメール文明の神秘とともに阿蘇の広大で美しいパノラマを体感してくださいね。

この記事は2018年1月14日に公開されたものを編集したものです。

 

※情報は記事公開日時点のものになります。