一人暮らし女子必見!! 旅行で家を空ける時にやっておく事とは?

海外旅行などで、長く家を空ける時って心配ですよね。防犯対策や水回り、電気、ガス・・・家族がいれば心配ありませんが、一人暮らしだとそうはいきませんよね。この記事では、旅行で家を空ける時にやっておく事をご紹介します。

悩む女性(イメージ)
悩む女性(イメージ)

目次

  1. ドアや窓は完全に施錠する
  2. 水回りの掃除・衛生管理はしっかりと
  3. 冷蔵庫は、なるべく空っぽに
  4. ポスト対策をする
  5. 電気コンセントは抜いておく

ドアや窓は完全に施錠する

施錠(イメージ)
施錠(イメージ)

まず気をつけないといけないのが、ドアや窓の施錠です。空き巣被害で最も多い侵入経路が「窓」といわれています。どんなに小さい窓でも必ず施錠し、“鍵を閉める” “カーテンを閉じる” を徹底しましょう。

さらに、念には念を入れて「窓ロック」もおすすめします。もし鍵のまわりを壊されてしまっても、窓が開かないように固定してくれる防犯グッズです。ホームセンターやネット通販などで1,000円ほどで購入できます。

水回りの掃除・衛生管理はしっかりと

水回り 掃除(イメージ)
水回り 掃除(イメージ)

次に気をつけるべき点は、水回りの掃除です。水回りは不衛生な状態で放置してしまうと、一気に悪臭やカビの原因となってしまいます。旅行前は水回りをしっかりと掃除して乾燥させておきましょう。

冷蔵庫は、なるべく空っぽに

冷蔵庫を閉める女性(イメージ)
冷蔵庫を閉める女性(イメージ)

また冷蔵庫の中身も旅行の1週間ほど前から減らしていき、出発前には空っぽにするのがベストです。食べきれない食材などは友達にあげるなどして上手く整理しましょう。また生ゴミは全て処理しておきましょう。

でも万が一、「出発前に生ゴミが捨てられない!!」って事になってしまったら・・・。生ゴミを冷凍してしまいましょう。ちょっと気が引けますが、腐って臭いや虫がわくよりはいいですよね。ビニール袋を何枚か重ねれば問題ありません。帰国後そのままポイッ!としてください。

ポスト対策をする

郵便物(イメージ)
郵便物(イメージ)

ポストに郵便や新聞などが溜まっていると、すぐに不在だとわかってしまいます。郵便などは、郵便局で不在届を出せば最長30日間保管してくれます。また、迷惑なチラシなどは“チラシ投函一切お断り”のシールなどを貼っておくだけでも効果があります。

電気コンセントは抜いておく

電気コンセント(イメージ)
電気コンセント(イメージ)

必要のない電気コンセントは、抜いておくことが肝心です。コンセントを抜いておくことで電気火災対策になり、落雷時に電化製品を守ることができます。無駄な待機電力削減にもなるので、必要ではない電源は切っておきましょう

いかがでしたか? どれも簡単な事なのでぜひ、試してみてくださいね。旅行中の心配も減って楽しめますよ。

この記事は2017年1月13日に公開されたものを編集したものです。

※情報は記事公開日時点のものになります。