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気になる海外の生理用ナプキン&欧米では既に定番!?のあのアイテムとは?

せっかくの海外旅行で生理なんてできれば避けたいところですよね。でも、もしなってしまったら・・・・もう仕方ない。現地で購入するしかないですよね。でも海外の生理用ナプキンってどんなのか気になりますよね。なので、トリドリ編集部で調べてみました。

股をおさえる女性(イメージ)
股をおさえる女性(イメージ)

目次

  1. 気になる海外の生理用ナプキン事情
  2. 欧米では既に定番!? 溜めて漏らさない生理用品

漢方入りから座布団級まで!! 気になる海外の生理用ナプキン事情

いろいろな形の生理用品(イメージ)
いろいろな形の生理用品(イメージ)

台湾や韓国のナプキンには、漢方やヨモギなどの生薬とかが使われていて、生理痛や嫌な匂いをやわらげてくれるんだそう。これはちょっと使ってみたいですよね。オシャレの国イタリアのナプキンはパンツスタイルでもゴワゴワしない薄型が主流。ドイツのナプキンはゴミが出ないよう個包装されてなくて、エコ先進国ならではですよね。ロシアのは脱脂綿を重ねて紙で包んだシビアなもの・・・(T_T)
そしてアメリカのナプキンは、小さめだったりとんでもなく分厚かったり、通気性が悪かったりとバラエティに富んでいて大ざっぱ。多少こじつけ感があるけど(笑)ナプキンにもお国柄ってあるんですね!!

欧米では既に定番!? 溜めて漏らさない生理用品

生理用カップ(イメージ)
生理用カップ(イメージ)

膣の中にカップを入れて、経血を溜める月経カップです。英語では、Menstrual cup(メンストラルカップ)といい、主にアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなどの英語圏で販売されており多くの女性が使っています。この月経カップは、シリコンなどの柔らかい素材でできていて折りたたんで膣の中に入れると広がってフィットします。比較的長い時間つけていられるので、旅行先でも便利ですよね。

生理用品を選ぶ女性(イメージ)
生理用品を選ぶ女性(イメージ)

海外でも日本の生理用品に近いものは多く売られているけど、つけ方や使い心地に慣れてないと、漏れたりかぶれたりしてせっかくの旅行が台無しになってしまいますよね。意外とかさばる生理用品。だけど、普段使い慣れた生理用品を持っていくのが一番いいですよね。

この記事は2016年10月26日に公開されたものを編集したものです。

※情報は記事公開日時点のものになります。