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徳島県の吊り橋「祖谷のかずら橋」で季節ごとの景色やライトアップを楽しもう!

徳島県三好市の山奥にある「祖谷のかずら橋」は原始的な造りのつり橋です。昔ながらの雰囲気が人気の祖谷のかずら橋の見どころをご紹介します。

断崖絶壁の秘境にある「祖谷のかずら橋」

祖谷のかずら橋
祖谷のかずら橋
撮影:dip / BUD International

四国最長の吉野川の支流 祖谷峡にかかる「祖谷のかずら橋」は、国指定の文化財にもなっています。その規模は長さ45m、幅2m、水面上14m、重さはなんと約5トンもあるんです。
歩くたびにきしんでゆらゆら揺れ、足元の隙間からは遥か下の渓流がのぞきます。あたりに道路が整備されるまでは祖谷峡唯一の交通手段でもあり、つり橋に行くまで断崖を通らないとたどり着けない秘境でした。

祖谷のかずら橋の由来は?

祖谷のかずら橋
祖谷のかずら橋

諸説ありますが、源平合戦で落ち延びた平家の残党が、いざという時には切り落とせるように、自生していたシラクチカズラを使用してつり橋を造ったと言われています。現在でも3年ごとに架替えが行われているんですよ。

季節ごとの景色が楽しめる「祖谷のかずら橋」

周囲を豊かな自然に囲まれた祖谷のかずら橋は、季節ごとに異なる表情が楽しめます。

春のかずら橋

春の祖谷のかずら橋
春の祖谷のかずら橋

春は橋を覆うような見事な山藤が楽しめます。淡い藤色が春らしく、可憐な印象です。

夏のかずら橋

夏の祖谷のかずら橋
夏の祖谷のかずら橋
撮影:dip / BUD International

夏は新緑が眩しく、橋の下を流れる渓流と相まって爽やかですよ。

秋のかずら橋

秋の祖谷のかずら橋
秋の祖谷のかずら橋
撮影:dip / BUD International

秋はあたりが赤や黄色に染まり、美しい紅葉が楽しめます。

冬のかずら橋

冬の祖谷のかずら橋
冬の祖谷のかずら橋

冬は雪景色が堪能できます。秘境の橋の雰囲気がより幻想的になりますよ。

毎晩楽しめる! 祖谷のかずら橋のライトアップ

祖谷のかずら橋のライトアップ
祖谷のかずら橋のライトアップ

何と言ってもおすすめは夜のライトアップです。19:00~21:30の間、毎晩行われ、昼とは違う幻想的な姿が楽しめます。

郷土料理「でこまわし」で一息つこう

でこまわし
でこまわし

「でこまわし」とは里いもやこんにゃく、豆腐などを串に刺し、ゆず味噌などをつけていただく祖谷地方に伝わる郷土料理です。
人形浄瑠璃の“でこ人形”に似ていて、串をクルクル回しながら食べることからこの名前がつきました。

祖谷のかずら橋へのアクセス

JR大歩危駅より四国交通バスに乗車し、かずら橋、もしくはかずら橋夢舞台を下車して、徒歩約5分で行けます。
車を利用の場合は、高知市内から行くのが距離的には近く、所要時間は約1時間30分です。徳島市内、及び高松市内からそれぞれ約2時間です。

祖谷のかずら橋
住所
三好市西祖谷山村善徳162-2
営業時間
季節によって異なります
定休日
なし
電話番号
0883-76-0877(三好市観光案内所)
料金
大人/550円、小人/350円

季節ごとに美しい景色が楽しめる秘境「祖谷のかずら橋」へ。ぜひ行ってみてくださいね。

この記事は2018年10月22日に公開されたものを編集したものです。

※情報は記事公開日時点のものになります。