大石参月と加治ひとみの仙台・松島女子旅。歴史や食に触れ、二人が感じた「大人の旅」とは?
モデルの大石参月とアーティストでモデルの加治ひとみの同い年の二人が1月16日放送の「タビフク+VR」(BS-TBS|毎週水曜日23時00分~)にて、先週に続いて宮城県仙台から日本三景・松島を旅します。
17歳で「ミス・セブンティーングランプリ」に輝きモデルデビュー。2015年に高校時代から10年間交際を続けた同級生と結婚し、二人の地元である静岡県浜松市で暮らしている大石参月。結婚までの秘話なども旅する中、素で語られています。
一方の加治ひとみは27歳まで父親の会社の事務をやっていたが、夢を追って27歳の時に「東京ガールズオーディション・アーティスト部門グランプリ」に輝き、28歳でデビュー。その抜群なスタイルと歌唱力で新時代のディーバとの呼び声高い、遅咲きのアーティスト。
松島二日目の朝、まず二人が向かったのは伊達政宗が心血を注いで再建した「瑞巌寺」。お寺のお坊さんに案内してもらい、伊達政宗にまつわるいろいろな人となりなどの話も聴きながら境内を歩く二人。旅をして、その場所でその歴史上の人物の話を聴くというのは新たな発見があり、これぞ旅の醍醐味。「大人の旅」ができるようになったとしみじみと語りあう二人。かつては伊達家の「月見御殿」と呼ばれた観瀾亭で宮城名物「ずんだ餅」を食べながら松島をゆっくりと眺める時間も楽しみます。
「イルカの調教師」になりたかったという大石とペンギン大好きの加治ひとみが大興奮だったのが「仙台うみの杜水族館」。ペンギンの餌やりをしながら、ふと加治が行きついた結婚したい相手の条件とは?
さらに、「秋保民芸の里」で東北の温泉土産として始まったというこけしの絵付けを体験。二人が作った渾身のこけしとはどんなもの?
仙台と言えば牛タン。やはり「食」が楽しみという二人が最後に向かったのは、仙台牛タン焼き発祥の名店「旨味太助」。今年80周年を迎える「太助」の秘伝の味を店主が教えてくれたのですが、それを聴いてびっくり!ふたりの自由なオトナの旅を見ることが出来ます。
放送は今夜1月16日の23時00分から。見逃さないようチェックしよう♪
番組が訪れる様々なシーンで画面に現れるQRコードをスマホで読み込むと360度VR動画でその場所に実際に行ったかのようなバーチャル体験が。
さらに首都圏のJTBトラベルゲート各店にはタビフクの360°バーチャル・リアリティの世界を体験、体感できるスペースが設置されています!
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