紅葉が映える渓谷美!群馬県の国指定名勝地「吾妻峡」に行ってみよう!

群馬県を流れる吾妻川の上流にある「吾妻峡」。断崖や奇岩が織りなす風景が見事な渓谷です。九州の景勝地、耶馬溪のように見事な景観を誇ることから「関東の耶馬溪」と称えられているんですよ。遊歩道があるので、景色を楽しみながらハイキングできるのが魅力。紅葉シーズンはことさら美しい景色を楽しめるので、秋のお出かけ先候補としてぜひチェックしてくださいね。

吾妻峡はどんなところ?

吾妻峡 吾妻渓谷 鹿飛橋 2013

吾妻峡は約3.5kmにわたる渓谷で、火山によってできた溶岩層を川の水が長い年月をかけて浸食してできたもの、と考えられています。吾妻川に架かる雁ガ沢(かんがさわ)橋から八ツ場大橋の範囲に、「吾妻峡十勝」と呼ばれる10ヵ所の景勝地が点在しています。右岸に遊歩道があり、これらの景勝地を見ながらハイキングを楽しめるのが魅力。特に「吾妻峡十勝」のうちの1つ、「八丁暗がり」は高さ50m、川幅わずか3mのスリリングな景観で人気の絶景ポイントなんですよ。

紅葉の吾妻峡 八丁暗がり

渓谷にはカエデやクヌギ、アカマツが生い茂り、四季折々の景色を楽しむことができますが、ミツバツツジが咲く4月中旬、そして10月下旬から11月上旬にかけては紅葉を見ることができるので、オススメの時期。渓谷を流れるエメラルドグリーンの川と、鮮やかな紅葉とのコントラストは絶景の一言です。ハイキングコースはいくつか設けられていますが、一周約30分のコースがあるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

「天狗の湯」でひと休み♪「道の駅 あがつま峡」に寄ってみよう

吾妻峡の渓谷美を堪能した後は、歩いて30分ほどのところにある「道の駅 あがつま峡」に寄ってみましょう。2010年にオープンした町営の施設で、敷地内には農産物直売所や食事処、公園やドッグランがあり、旅の休憩ポイントとしてピッタリ。地元で採れた新鮮な野菜や特産品を買ったり、旬の食材を使った料理をいただいたりできますよ。インフォメーションセンターもあるので、周辺の観光情報をゲットするにも便利です。

また、こちらには日帰り温泉施設「天狗の湯」もあるので、ハイキングの疲れを癒してみては。源泉かけ流しの塩化物泉で、身体の芯から温まりますよ。公園には無料で利用できる足湯もあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。なお、足湯は冬期は閉鎖されるのでご注意ください。

■道の駅 あがつま峡
住所
群馬県吾妻郡東吾妻町大字三島6441
電話番号
農産物直売所 てんぐ/0279-67-3193
吾妻峡温泉 天狗の湯/0279-67-2683
営業時間
農産物直売所 てんぐ/9:00~18:00(季節により閉店時間に変更あり)
吾妻峡温泉 天狗の湯/10:00~21:00(最終受付は20:30)
料金
<吾妻峡温泉 天狗の湯>
小学生以上/300円、3歳~未就学児/200円
3歳未満/無料
※公園にある足湯は無料(冬期は閉鎖)
休業日
農産物直売所 てんぐ/無
吾妻峡温泉 天狗の湯/第2火曜日

吾妻峡へのアクセス

吾妻峡 吾妻渓谷 2013

吾妻峡へのアクセスは、東京方面から車で行く場合は、関越自動車道「練馬I.C.」から「渋川伊香保I.C.」まで約1時間30分、「渋川伊香保I.C.」を降りたら一般道を1時間ほど進むと到着です。 公共交通機関で行く場合は、「東京駅」から上越新幹線に乗って約50分「高崎駅」まで。JR吾妻線に乗り換え、約1時間15分の「岩島駅」で下車します。「岩島駅」からは歩いて約1時間、2018年10月19日(金)~11月18日(日)の期間はシャトルバスも運行していますよ。

秋には美しい紅葉を見ることができる吾妻峡。絶景を楽しみながらハイキングを楽しめるなんて、行楽シーズンにピッタリの場所ですよね。道の駅でショッピングや温泉も楽しめるので、ぜひこの秋にお出かけくださいね。

■吾妻峡
住所
群馬県吾妻郡東吾妻町松谷
電話番号
02111-68-0279(東吾妻町役場 地域政策課)
■吾妻峡臨時シャトルバス
運行期間
2018年10月19日(金)~11月18日(日)
運賃
大人(中学生以上)/200円
子ども(小学生)/100円
未就学児/無料(大人1人につき2人まで)
■この記事で取り上げた施設について

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